額堂山 421m 点名「鳥川」4等三角点


2024年の記録

1月31日(水)曇り 
今日はいよいよ岡崎市の鳥川のハイキングルートで未踏の額堂山に登った。地図「鳥川ホタルの里の山歩き」(PDF)参照
今日は初めてAさん、Bさん、Cさんを誘った。実は先週の予定だったのだが、天気が雨なので今日に延期したのだ。今日も曇り時々雨の天気予報だったので心配していたのだが、みなさん、雨の山歩きは経験あるとのこと、雨具も用意してみえるとのことで、決行した。結果、雨にはほぼ降られなかった。下山したときにホタル学校に着いてから少しパラパラし出した程度で済んだ。

岡崎市ホタル学校に駐車してトイレを借用。

なお、ここは現在は火曜日が定休日である。
北へ戻り、右手に行くと道路南側に天王山コースの登山口がある。
いきなりの急登が続く。

ここで私の右ふくらはぎに激痛が走った。

1月19日の滝谷山の下山中に痛み出した所だ。

順番を替わってもらって最後尾を行く。

痛みだした後の急登がきつかった。
ベンチのある所で小休止。

湿布スプレーをかけた。
 
  地蔵峠に着く。

行きには直進して(赤)右山でトラバースするとすぐ下写真の分岐に出る。

帰りはここまで戻ってから水色(南)へ行く。
右写真が裏道との分岐である。

行きには右折して急登の尾根歩き。

帰りは山頂から先に進んで下り、左折してトラバース(裏道)でここにもどった。
 
  みなさんとてもお元気で年相応には見えない。

ここで昼食とする。おにぎりやおかずをたくさん頂いた。私はみかんを差し上げた。

さて、この後、水色↑へ下る。

右の方へも下る道があるので要注意。
下ってくると、直進する道とUターンで戻る道との分岐がある。私たちはここでUターン気味に行き、左山でトラバースする。

なお、直進すると舗装された林道「大鳥峠」に至ると思われる。
 
  一ヶ所水が流れている所が不安定であった。

その後3つ上の写真の分岐とその先の地蔵峠に着き、そこから南へ行く。
新東名高速道路が見える所があったが、採掘場のようだ。

断崖絶壁であり、滑落注意の看板がいくつかあった。
 
  「遊月台」のベンチで大休止。

コーヒーとチョコレートをごちそうになった。
一旦舗装路に出る。ここが久田野峠のようだ。

道路を横切って山に取り付く。赤円に登山道を示す看板があった。

ここからしばらくは急登が続く。
 
  106の分岐に出る。

ここでみなさん、最後の鐘突きを楽しんだ。

ここからの「わらべの小径」は11月26日に歩いている。
4等三角点、点名「鳥川」にタッチして先へ進む。  
  登山口に着く頃には、足の痛みが激しくなり、差が開いてしまった。

右足を引きずってホタル学校まで戻った。

学校の中を見学してから帰途についた。

みなさん大変お元気で、いい山歩きができたと喜んでもらえた。
翌朝、痛みは少しは和らいでいた。近所の整形でレントゲンで診てもらった所異常なしとのことでした。

鳥川周辺山歩記のまとめ 鳥川ホタルの里の山歩きPDF & 北尾根の地図PDF(1水色・3青色・5赤色・8ピンク色)
1:2023年9月13日:点名「大代村」のみ…地図にはないさらに北側の荒れた林道終点から
2:2023年9月19日:白鬚八柱神社から直登・「京ヶ峯」 ミニ周回
3:2023年9月26日:ホタル学校の地図を見て、小安堂から水晶山を経て「大代村」・鉄塔39 神明宮へミニ周回
4:2023年10月3日:白鬚八柱神社・愛宕山・「京ヶ峯」・七曲峠 周回
5:2023年10月17日:地図にはない北の林道から鉄塔21・39・「大代村」・「大安堂」 周回
6:2023年11月26日:4等三角点 点名「久田野」・「鳥川」 周回
7:2023年12月5日:七曲峠・ホド田山・音羽山 周回
8:2024年1月2日:神明宮の裏手から水晶山・「大代村」・鉄塔39・22・高野御前奥の院・森ヶ嶺・延命水 周回
9:2024年1月31日:天王山・額堂山:点名「鳥川」 周回 今回