点名「小沢」 京ヶ峯 3等三角点 441.9m
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2023年の記録 | |
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9月19日(火)曇り一時雨 | |
9月17日(日)に岡崎市ホタル学校へ寄って「鳥川ホタルの里の山歩き」の地図(PDF)をもらった。その地図を見ていると、新東名高速の額田トンネルの上に京ヶ峯(点名「小沢」)という3等三角点があることを知ったので周回するつもりで出かけた。 | |
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北の方から南へ走ってくると白鬚八柱神社前の駐車場に着く。ここにはトイレがあったので使わせていただいた。 自然落下のトイレであったが臭いもなくきれいに管理されていた。手洗水もあった。 蚊取り線香と編み笠を用意して出発。 |
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神社のすぐ南に京ヶ峯への案内板があったので入る。赤円 社務所の辺りで大型の蜂が飛び交っていた。 行きも帰りも。 |
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しばらくして「駒ヶ嶽さん」と書かれたお堂があった。 行きには赤円のオレンジテープにつられて直進した。帰りは水色で帰ってきた。つまり正規のルートは水色だったのだ。この水色のルートはここからやや下りになっているので分かりにくかったのだ。 水色円の案内板が倒れていたのでたてかけておきました。でもいつかまた倒れるかも。また私のテープもつけておきました。 赤円のオレンジテープはそのままにしてあります。 |
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直進してすぐの左手に、寺○○ノ古道、秋葉さんと書かれた案内板があった。 あれ?やはりこの道で正しいのだろうか? |
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その後ろに小さなお社があった。 しかし、結果、やはりこの道ではなかった。 |
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何合目と書かれた案内板がまったく見当たらないし、どこでも歩けそうな尾根である。 先人の目印も皆無。 やはり本来のルートより西の尾根を歩いているようだ。 |
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ではあの古道の案内板は何だったのか? 帰宅後思うに、尾根の西にある集落から秋葉さんを通って「駒ヶ嶽さん」に下る道だったのかもしれない。 緩やかになった所で小休止。水分補給。 |
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家に現在地を知らせるメールを送った。 前方に大木の倒木がいくつかあるではないか。 2カ所の大木を短い足でなんとか乗り越えた。写真で見るよりずっと急斜面です。 |
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次は岩場だ。 左から越すと楽だった。 |
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稜線が見えてきた。 フー、やれやれ。 |
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稜線に上がってから北東へ20mほどの所に写真の案内板があった。 休憩していると雨がパラパラ。 急いで雨具を着てバナナを1本頬張った。 次第にザーザーぶりになってきた。 |
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どうも見晴らし場22の少し北東に上がったようだ。 緩やかに登るとすぐ三角点に着く。 |
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幅広の山頂であった。 ここは京ヶ峯という。本宿の近くにも同名の山があった。さしずめこちらが北京ヶ峯、本宿が南京ヶ峰ということかな。 80mほど離れた所にベンチかいくつかあった。 |
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3等三角点 点名「小沢」である。 元々の予定では、寺の入古道を上がってから北東の愛宕山あるいは南西の七曲古道を通って周回しようと思っていたのだが、寺の入古道の正規のルートを確かめようと思った。 |
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三角点から東に80mほど来ると写真の分岐が有り、寺の入古道を通って下山することにする。 | |
こちらのルートは明瞭で、10合目から1合目まで右写真の案内板があった。 平坦になった5合目でおにぎり1個頬張った。 雨が次第に小ぶりになってきた。 |
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トラロープが設置してあった。 このすぐ下に3合目の案内板があった。 |
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左に流れていた沢を渡り右折して沢に沿って下って行く。 | |
慈徳院・大イチョウとの分岐に着く。 | |
丸太橋を渡る。 | |
すると分岐に出る。 左へ下ると草地とその先に道路が見える。 でも行きにどこで分岐したのか確かめたかったので右へ行く。 |
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するとすぐに上から3枚目の「駒ヶ嶽さん」の所に出た。 なーんだ。結局周回したことになるのだが、あそこの分岐は重要だと思った。案内板が倒れていたし、先人のオレンジテープが間違いの元だった。 稜線歩きができなかったので不満足な山歩きだった。雨はやんでいた。 車に戻って下着とシャツを交換した。 追記:10月3日(火)に3人で愛宕山から七曲峠まで尾根を歩きました。 東名高速は一宮SA辺りからの渋滞は工事が終了したとのことでまったく渋滞していなかったので早く帰宅できた。 |
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追記::12月5日にホド田山から駐車位置の白鬚八柱神社まで戻って、その後、神社から「駒ヶ嶽さん」まで登り、上写真の左への分岐の道を下ってみた。 すると右写真に出た。奥に白い標柱が見えます。 時計回りに周回して駐車地点に戻った。 |
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