木曽越林道終点 → 茂岩林道 → 唐塩山 → 前山 → 兜岩の上の第一高原 地図 加子母村役場で購入した地図
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2004年の記録 | ||
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10月16日(火)晴れ | ||
7月27日に前山をめざしたが、時間切れで撤退。今日は再挑戦である。 二男が同行してくれるというので、車を二台使って木曽越林道から乙女渓谷への片道縦走とする。 2002年に、小秀山に登ったとき、第一高原に前山を通って高時山への縦走路の表示があった。どこを通っていくのかずいぶん興味を持っていた。とうとう今日で3回に分けて縦走路を歩いたことになる。 |
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木曽越峠から高時山 2003年8月29日 木曽越峠から木曽越林道終点を経て茂岩林道手前のピークまで 2003年8月23日 木曽越林道終点から唐塩山−前山−第一高原 2004年10月16日(今日) |
左記以外に ※2003年9月14日には、木曽越林道終点から唐塩山 ※2004年7月27日には、木曽越林道終点から唐塩山を越えて前山の一つ手前のピークまで登っている。 |
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まず、一台を乙女渓谷キャンプ場の奥の広場におくことにする。国道257号を道路標識(赤円)にしたがって右折。ところが、途中で工事中のため迂回してキャンプ場まで走ることになる。案内の看板が出ている。 | ||
キャンプ場の奥の広場に駐車して、次に木曽越林道終点をめざす。 この林道は、国土地理院の25000分の1には載っていない。加子母村役場で購入した地図に載っている。 木曽越林道終点までは、高時山の記録をご覧ください。 ところが林道終点に着くと、延長工事中であった。 路肩に停め、身支度して工事中の法面を上がり歩き始める。7:50 |
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笹は、先回7月27日の時より成長してきている。 先回2ヶ所にあった黄色のタフロープは、1ヶ所切れてなくなっていた。 笹は途中までは刈ってあったが、まだまだ深い所がある。 |
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上の大岩をよじ登ると眺めのいい所に出る。ここから眺めるのは4回目だ。8:53 今日は朝早く出てきたのでさわやかである。 小休止。 |
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茂岩林道を横切る。9:12 この後、平坦な笹の道を歩き、急登を登る。西にある大岩に上がり、歩いてきた尾根を眺める。 今日は虫はいなかった。 |
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うっそうとした岩場を上がると唐塩山手前のピークに着く。いったん左から右へ巻き、ピークの後ろにある唐塩山に着く。9:32 小休止。おにぎりを食べてから三角点を見に行く。 山頂から西へ行き、すぐ岩にぶつかる。右に行くと2分ほどですぐ見つかる。 その後、山頂にもどり、前山をめざす。 戸立て岩を10:35に通過。 |
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いくつかの笹藪とアップダウンをくり返し、先回リタイアしたところに出る。11:38 2回目なので迷わすに来られた。ここでバナナを食べた。 ここから垂直の急な下りで、再び急登を登るとすぐ先に前山の山頂表示があった。12:00 先回リタイアした地点から見えた次のピークが前山だったのだ。 |
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三角点を探して、南東方向へ笹藪をかき分けて下り、鞍部まで進んだが、獣の糞があっただけで三角点は分からなかった。 追記:2012年11月9日、こんもりしたところに三等三角点を見つけました。あと、15mほどでした。 再びもどって山頂で大休止。おにぎりを食べた。 |
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前山から北方向に兜岩とそれに続く第一高原が見える。第一高原の合流点までの急登が見える。 12:30出発。 |
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前山からは道ははっきりしている。一直線の長い急登を上がると小秀山への登山道に合流した。13:02 出発してから5時間12分かかった。 やった!これで未整備と書かれた高時山までの縦走路を歩いたことになる。(^_^)v 第一高原の表示の所で大休止。群馬県からみえた中高年のご夫婦が休憩してみえた。 |
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ずいぶん歩いたものだ。ここでおにぎりを食べた。 13:20出発 兜岩から二の谷分岐まではロープ場が多い急な下りである。以後はなだらかなジグザグ道である。 登山口には「熊へ、人間に気を付けて!」と書かれた案内板があった。 営林署小屋の裏にある湧き水は冷たくておいしかった。 |
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疲れた足をかばいながらゆっくり歩いて、駐車場には16時に着いた。その後もう一台を取りに木曽越林道終点まで走った。 充実した山歩きであった。 |
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今日の風呂は、坂下温泉「やすらぎの湯」である。 大人400円、子ども300円、シャンプーinリンス、ボディソープあり。 入浴後、麦茶のサービスがある。今日は遅かったので入浴後、定食を頼んだ。 みそかつ定食:エビフライ定食:ともに800円 茶碗蒸しや野菜の煮物、果物までありたいへんお得であった。静かな喫茶店のようである。モーニングもあった。 風呂は21:30まで入れるそうだ。 |
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