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2009年の記録 | |
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4月5日(日)晴れ | |
今日は峰山の西にある三等三角点の円原に登ることにした。西洞谷林道を北西へ。この辺りの山は、北山・峰山・大洞と登っている。峰山のとき、気づかずに通り過ぎた円原への作業道を通って円原に登った。 | |
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北山への登山口を過ぎて、峰山へは左へヘアピンカーブの林道を歩いたが、今日は三本杉峠まで車で上がってきた。 身支度して出発。10:12 右山でトラバース気味に下り、谷に下りる。数分で着く。 |
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谷から40mほど沢を下ってくると壊れかけた丸太橋と右に太い丸太の作業道があり、谷から離れ、作業道を行く(赤)。傾斜は緩やかだ。 帰りは丸太橋を通って林道に上がった(黄緑)。道は峠からよりもこちらの方が明瞭であった。 |
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よく手入れされた植林地帯を上がってくる。最初はトラバース道である。 | |
峠のような所に着くが越えてすぐ左折する。 すると左山でトラバースであるが左山が広葉樹で気持ちがいい。 この辺りは窪地が多い。マヒラ道と言うそうだが、起伏が少ないので真平(まったいら)なことからきているのかもしれない。 |
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平坦な作業道を歩いて来ると林業作業小屋があった。10:45 中に入ると、「平成10年6月18日棟上げ」と書かれていた。 作業道は二手に分かれているが左へ上がる。 |
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右にカーブして作業小屋が見えなくなった頃植林地帯も終わりになる。正面から太陽が差し明るい。 適当に右折して高みを目指す。このあたりから赤リボンを付ける。 |
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植林帯が終わり軟らかい土の気持ちのいい斜面を適当に登る。 | |
すると作業道らしき道に出たので右折してトラバース気味に上がってくる。右斜面は植林地帯になる。この後道が不明瞭になり左折して適当に高みを目指す。 | |
すると尾根に上がるので左折して適当に高みを目指す。この高みは円原の東にあるこぶである。 気持ちのいい斜面である。 |
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山頂らしき所に着く。峰山の雰囲気に似ている。 11:29 円原は西にある幅広の山だ。緑の木が茂っているように見える。 このこぶの方が雰囲気が良さそうなので帰りにここで食事を取ることにして円原へ向かう。 |
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いったん北西方面に下ってから南西に向かうと先ほどとよく似た雰囲気の所に上がる。円原はこの先のこんもりした所だ。 いったん少し下るとブッシュになるのでブッシュを避けるために北西に下ってから反時計回りに植林地帯の端を通り抜けながら円原を目指す。この辺りは倒木が多く歩きづらいし迷いやすい。 |
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次のピークの前辺りから急に古い白いタフロープがたくさん現れた。すると山頂らしい雰囲気の所に上がる。テープも多くここを山頂と間違えた方もみえるようだ。 | |
山頂はさらに南あるのでブッシュを避けて南へ進むと、三等三角点のある山頂に着いた。12:00 | |
ここは展望がないので東のこぶまでもどる事にする。 東のこぶに向かう植林地帯の端の倒木の辺りでやはり迷ってしまった。 こぶにもどって北に見えるたぶんクラソ明神と三尾山(サンノーの高)だと思うを見ながら昼食とした。 東の峰山が近くに見えた。 携帯電話はかろうじてつながった。 |
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赤リボンを回収しながら、同じルートを下ってきて谷の丸太橋を渡って明瞭な作業道を通って林道に上がった。 三本杉峠の80mほど手前に出た。 黄緑円に赤リボンをつけておいた。 |
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駐車地点には13:18に着いた。駐車地点のすぐ山側にお地蔵様が二体と祠があった。 こちらにも作業道が続いていた。 するとマークUが三本杉峠を越えて通り過ぎて走っていった。どこかへ通じているのだろうか。 |
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帰りは武芸川温泉に寄った。畳の所で寝てしまった。 | |