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2003年の記録 | |
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4月19日(土)曇りのち雨 | |
最近、両膝の痛みが激しい。再び、手術をしなければいけないのかと不安になってきている。 しかし、昨日から調子が良くなってきた。ありがたい。 今日は単独で貝月山(1234m)に登った。中腹のイワウチワの群生に感動!! |
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天気予報だと今日は午後から雨。しかも寝坊してしまったので登りやすい山ということで貝月山に決める。コースは、久瀬村の揖斐高原スキー場からのヒフミ新道とする。 県道40号の白龍の湯を過ぎ、スキー場の栃の実荘へ向かう。 駐車場にはパラセールの車が多数駐車していた。身支度して、第1ゲレンデ左側をリフト終点へ登る。 ちなみに黄緑色の方へ車を走らせると、登山口まで行くことができる。 |
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10分ほどで第1リフト終点に着く。ここには、下からのアスファルト道路がきている。このアスファルト道路を上へ向かう。 写真は、帰りに写したものです。 → ↓ |
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30mほど行くと、道路右手に平行して上がっていく山道がある。 行きはアスファルト道路から行ったが、帰りは、黄緑色の道から帰ってきた。 |
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アスファルト道路は途中で未舗装に変わるが、15分ほど歩いていくと、貝月第2ペアリフト終点に出る。ここまで車でこれる。歩いて30分かかった。 このアスファルト道路は、スキーのシーズンには林間コースとして使われているようだ。 ここに登山口の標識がある。 |
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←写真は、少し上がって振り返ってみたところ。 上の建物は、貝月山避難所である。 中へ入ると、造りは鍋倉山山頂の避難小屋とそっくりである。トイレの水は使用不可であった。 |
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8分ほど登ると、分岐点。右折すると、第1リフト終点辺りに出る。帰りはこの道から帰った。 黄緑色の道は、あまり使われていないようであった。 ここで雨がぽつぽつしてきたので傘をさした。 東海自然歩道のような幅の広い道でしかも落ち葉が多く歩きやすい。 |
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中腹まで来ると左に「イワウチワの群生」と書いた看板があり、両側にいっぱい咲いていた。 う〜ん、素晴らしい!! ここで雨具の上を着た。 この上の方にもイワウチワの群生があるが、ここはまだ咲いていなかった。 |
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北斜面にはところどころ残雪がある。 朝はまだ堅く、急なところでは登りにくかったが、帰りはとけてきていて下りやすかった。 |
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春日村からのコースとの合流点。 春日村からのコースは、かなり急峻な感じがする。谷を登ってくるようだ。 2002年12月15日、積雪のためリタイアしているのでこちらからも是非登ってみたい。 追記:2003年5月4日に長者の里から登りました。 |
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自然歩道からいったん右側を平行に登ると小貝月山の山頂に行ける。藪は切り払われているので心配ない。山頂から下るとすぐに自然歩道と合流する。 小貝月山で写真を撮っていると、単独行が下山してきた。この方は、春日村から登ってみえたそうだ。山頂には誰もいないそうだ。 行きは小貝月山に寄り、帰りは自然歩道を通った。 |
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「シャクナゲの群生地」の看板が数カ所あった。しかし、数はそれほど多くはないようだ。 「江美の池」がある。こんな山頂近くに、広い池が…。 雪解け水がたまるのだろうか。 コブをいくつか越え、山頂へ。 |
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山頂の櫓の下で雨宿りしながら、カップラーメンを食べた。片づけをしていると、ふれあいの森から単独行が登ってみえた。今日は3人のみ。 帰りは雨具のズボンもはいた。下るにつれて雨が多くなってきた。 道は幅広く、落ち葉が多いのでぬかるみは少なく、雨でも快適な山歩きが楽しめた。 駐車場を出発したのが、9:50 山頂着は12:20 下山出発13:05 駐車場に着いたのが14:50 休憩を含めた総時間は、5時間 |
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帰りに久瀬村の白龍の湯に入った。透明で気持ちがいい。お客が少なくてのんびり入れた。 大人:400円 シャンプー&リンス、ボディソープ、ドライヤー有り |