２０２１年の記録
６月２０日（日）晴れ
今日はいつものOさん、Sさんを誘って２００７年９月６日に妻と登った猪臥山に登ることにした。なお、この山は２００７年１０月１７日には時計回り、２０１４年１０月７日には反時計回りで登っている。そこで、今日は卯の花街道に沿った林道を行き、終点から急登を上がってから、山頂に至り、下りは反時計回りコースで下ってくることにした。
上の地図は、帰宅後、ネットで見つけたものを借用しました。m(_ _)m 時計回りコースの登山口には車が数台駐まっていたので端っこの方に駐車。身支度して出発。 まず、トンネル方面へ。地図では青↑、写真は赤↑
	トンネルの少し手前、右側に林道があるのでそれを戻り気味に行く。 すぐ分岐があり、右折する。
卯の花街道の下を通る。なお、この手前、左に登山口を示す案内看板があった。
	途中でもう下山してくる男性に出会った。 未舗装であるが、歩きやすいほぼ平坦な林道を歩いてくると終点に着く。
小沢を渡り、ぐちゃぐちゃの道を奥に進んでくると、右側に登山道を示す案内板があった。 いきなりの急登だが、すぐ平坦になった所で本日初の小休止。
	なだらかになったり、急登になったりを繰り返して登るが、道は明瞭である。 なお、距離であるが、数種類の看板があり、どれが正しいのかわからないが、緑色のが正しいとすると、４.　５ｋｍぐらいだと思う。
自然の造形美の朽ちた巨木である。  風がひんやりして気持ちがいい。 なお、ヒルはいなかった。
	ようやく反時計回り（パラボラアンテナコース）と合流した。 ここから尾根歩きである。 ここには山頂まで５００ｍの看板があった。
一旦鞍部に下り、それから右写真の登りである。 途中で女性３人組とすれ違った。
	すぐ山之神に着く。３名の男性とすれ違った。
山之神からは山頂まですぐである。 ２等三角点である。 山名表示円盤があり、Oさんはほとんどの山を登ってみえていた。 なお、この山も１０年ほど前、時計回りで往復されたそうである。ただし、記憶が…。
	山頂でいつものようにコーヒーとおかずを頂いた。家庭料理の味である。感謝。 下山は反時計回りでなだらかな尾根下りであるが、アップダウンがいくつかあった。  途中でOさんが足をつりかけた。また、Sさんが枝打ちされた杉の木に足を引っかけ、もんどり打った。怪我がなくて良かった。
山頂にはどのコースも３．５ｋｍと書かれていたが、右の表示にはここの位置で３．５ｋｍとある。 右の緑の表示が正しければ４．５ｋｍぐらいだと思う。
	いくつかのアップダウンを経て、いよいよ最後の下りであるが、未完成の林道が登山道を寸断していた。 私はトラバースが嫌いなのでこの林道を下った。 ようやく駐車地点に着いた。３人声をそろえて、「長かった〜〜〜。」