点名 「峠外」 755.7m


2015年の記録

2月2日(月)晴れ
1月29日の「滝場」2月1日の「細野」に続いて白川町の三等三角点、点名「峠外」に登った。この山は国道256号をさらに北東に来て、稲田集落の北東にある。

国道256号を東へ。薄野橋をわたり、バス停「稲田口」を過ぎてすぐ右へ。稲田集落を目ざす。
稲田川にそって集落の北東を目指す。

左写真よりさらに林道を奥に進むと川を渡りそこに「私有地につき進入禁止」の立派な屋敷があった。

その右に林道が続いていた。

ここにもどって出発する。左写真の空き地に駐車。
さて、涸れ沢を上がって来ると右尾根が登りやすそうなので右尾根に上がる。

踏み跡はあるようなないような…。
すると荒れた林道に上がった。先ほどの林道だろうか?

松の幼木が多数生えていた。
荒れた林道を歩いてくると終点になり小屋があった。

「伏見稲荷大社」と書かれていたが、現在は麓に下ろしたのだろう。

この小屋の中を通り抜け、左前方に行くとなだらかに下りいったん鞍部に着く。
作業道を横断して植林の急登を上がる。

幅広の尾根である。

以後オレンジテープを付けながら登りました。帰りは全て回収しました。
急斜面を上がって来るとなんと荒れた林道のカーブしたところに出た。

林道を歩いて正面のピークを左から巻く。
ピークを過ぎて林道をなだらかに上がる。すると正面に三角点のピークが望めた。
林道は左に下っている。

いよいよ最後の登りである。右から尾根に取り付いた。

ここも急斜面である。
黄色いプラスチックの境界杭がみえたと思ったらそこが山頂で、三等三角点、点名「峠外」が笹やブッシュに被われていたので刈っておきました。

プレートは見当たらなかった。
狭い山頂である。石積みの小さいケルンがあった。

なお、左下に林道が来ていたが先ほどの林道だろうか?この林道から登られた方のような水色のビニルテープがあった。

寒いのでピストンで下山した。帰りは速かった。

伏見稲荷大社跡までもどって昼食とした。
今日はすぐ帰宅した。