点名 「細野」 697.5m


2015年の記録

2月1日(日)晴れ
1月29日の「滝場」に続いて白川町の三等三角点、点名「細野」に登った。この山は国道256号をはさんで「滝場」の南西に当たる。

国道256号を東へ。バス停「徳田口」を過ぎてすぐの橋を渡る。赤円には「細野」と書かれた看板がある。
初めは舗装されているが、未舗装になる。でも荒れてはいない。

登り切り少し下った辺りに左前方へ荒れた林道が分岐しているのでこの左手前のスペースにUターンして駐車。

なおこのまま林道を直進すると右へカーブする。その右側に何かの石碑があった。
さて、荒れた林道を歩いてくると40mほどして分岐に出る。

行きには50mほど直進(右)して、林道の終点から左へ沢を渡り左の尾根に取り付いたが、帰りはこの尾根を直進してこの分岐に出た。
最初はなだらかであるが次第に急登になってくる。

小雪が舞っていて寒い。

岩の上はつるつる滑る。

オレンジテープを付けながら登った。

帰りは三角点以外は全て回収。
いったんなだらかになるがまた急登になる。

黄色いプラスチックの境界杭もある。

次第に先人のピンクのテープも見られるようになった。

左へ反時計回り気味に登る。

寒いのでたまらずヤッケを着た。
主尾根に上がると左折して平坦な尾根歩きである。

岩場の山頂の様なところを過ぎてさらに東へ行くと三角点が見えた。
三等三角点、点名「細野」である。

猪かな、糞があった。
古ぼけた先人のプレートがあった。文字は消えていた。

真上の枝に私のオレンジテープを付けておきました。

助六寿司とりんごで大休止。
休憩後さらに東へ行ってみると壊れたアンテナが2本放置されていた。

さらに東へ行ってみると下りになったので引き返した。東へはほとんど歩かれていないようであった。

痩せ尾根下りに気をつけながらピストンで下山した。
今日はすぐ帰宅した。