点名 「滝場」 604.3m


2015年の記録

1月29日(木)晴れ
最近疲れやすく今朝も起きたのは9時であった。そこで1月25日にアクシデントで途中で引き返した白川町の点名「滝場」に登ることにした。

国道256号を東へ。薄野集落の東にある「すすきのはし」の手前のあきスペースに駐車。

なお、この橋のプレートにはこの文字を書いた子どもの名前が書かれていた。竣工日の文字にも名前が書かれていた。郷土愛を育てる目的かな?

身支度して出発。
国道を西へ戻りながら50mほど来ると、北の神社に向かう石の階段がある。

熊野神社と読むのかな?
神社の左手に未舗装の林道が来ていた。

50mほど歩く。
左の尾根に取り付く。

なだらかである。

黄色いプラスチックの境界杭がある。

先回はこの尾根でアクシデントがありひきかえしたのだ。

以後オレンジテープを付けながら登りました。でも帰りにはすべて外しました。
尾根に上がって右折する。

右写真の痩せ尾根は左から巻いて下る。

ここから緩く下るのだがこの辺りがもっとも薮っぽかった。払いのけたブッシュの枝が右耳に入り激痛だったが、鼓膜は破れていないようだ。
次第にブッシュがなくなり歩きやすくなってくる。しかし踏み跡は不明瞭。

境界杭はときどき現れる。

アップダウンが多く進行方向を確認しながら歩く。
いったん右写真の尾根に上がる。右折するとなだらかに下るのだが、三角点は直進方向である。

ここから急な下りであるが、距離は短かった。

鞍部で車のフロントガラスの修理の件でディラーから電話があった。つながりにくかった。
尾根に上がり左手を見ると標柱が見えた。三等三角点、点名「滝場」である。

コンビニで買ったおにぎりとみかんを食べて大休止。

長男のお嫁さんからメールが入った。
北から明瞭な道があるように思えた。

先人のプレートやテープは見当たらなかった。

オレンジテープを回収しながらピストンで下山した。

おもしろい薮山であった。
今日はすぐ帰宅した。