2002年の記録 | |
<1> 10月27日(日) 2人 今日は午後から用があるため午前中に登れる低山、美濃の誕生山(502m)にした。 東海北陸自動車道、美濃インターを下りて右へ行き国道156号に出る。左折して美濃市役所の表示が見えた信号のある交差点を左折。つきあたりに赤い鳥居が見える。 つきあたりを左折。 |
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<2> 堤防に上がり橋をめざす。この橋の名前は「下渡橋」と書いてあった。 あるHPによるとこの橋は「新下渡橋」とあったが、「新」はなかった。 さて、この橋を渡るとすぐつきあたり、右折する。 |
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<3> 橋を渡って50m走ると、モダンなしかし廃屋となった工場がある。この手前の道を左折し上がっていく。 |
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<4> しばらく進むと、工場裏手に駐車スペースがあるが、有刺鉄線があり、気を付けること。わたしは、もうしばらく車を進めたが、道幅が狭くなってきたのであきらめ、バックし、先ほどの広い道に出て、鮎料理店のそばの空き地に駐車した。 |
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<5> 砂利の林道をまっすぐ歩く。途中、関西電力の表示があるが、まっすぐ歩き林道終点まで行く。およそ15分ほど歩く。 |
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<6> 右手にも林道があるが、左折する。軽自動車なら、入ってこれる。 |
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<7> もうしばらく行くと、左の木立の中に鉄格子の檻のようなものがある。かなり大きなもので熊でも捕まえるのかと思ってしまう。 |
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<8> いよいよ林道の終点。右にも登山道らしき道があるが、左折する。テープもある。小沢を渡る。 落ち葉が多く、人があまりはいっていない感じのする登山道である。 |
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<9> 藪っぽい道を登っていくと、南からの登山道、西からの登山道との合流点に出る。右折する。 西コース、南コースはどこから登るのか知らないが、ここから見た感じでは、登ってきた道よりこちらの方が踏み跡が明瞭である。 しかし、この後は、しっかり踏まれていて迷うことはない。 追記:2003年5月18日にJAから登りました。これが西から合流するコースです。 |
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<10> 全行程の中程までくると、左右、両方にテープが着いた分岐点にくる。行きは、右からいき、帰りは左から下りてきた。 5分ほどすると合流する。 右は、なだらか。 左は、急登で尾根歩き。眺めはよい。 |
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<11> 関西電力が巡視路のために作ったもので、アルミパイプの手すりである。4分ほど続く。 岩場で歩きやすい。小動物の糞が多数見られた。 ここを登り切った所に数人休憩してみえた。展望はいい。 |
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<12> 三分の二ほど登った辺りの大岩で小休止。 このあと、大岩が続く。 その後、ザレた急峻な道。 帰りに転んでしりもちをついてしまった。 |
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<13> 山頂には、手づくりのプレートがいくつかあり一つ一つ眺めた。 また、ここには神社があったそうだ。 すぐ東に反射板がある。この反射板から見ると、金華山がはっきり見えた。 天王山への縦走路があるようだとも聞いたが、藪が多く、無理だと思う。 追記 2003年2月9日(日)天王山から縦走しました。 |
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<14> 右の写真は下りの時の写真。 <10>の分岐からの合流点である。 帰りは、右の尾根歩き。数歩行くと、見晴らしのいい所へ出る。 その後、急な下りで、分岐点へ出る。 全行程:行きに、1時間10分。帰りに1時間かかった。 急な山道は、膝にこたえる。 |
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※帰りに分かったことだが、東海北陸自動車道、美濃インターからのもっと近道があったのだ。美濃インターを下りて、左折する。長良川にかかった最初の橋(山崎大橋)を渡ってすぐの信号を右折すると、廃屋の工場前の<3>の道に出るのである。 |