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2013年の記録 | |
12月3日(火)晴れ | |
7月16日には新谷山から、8月13日には七々頭岳から、そして9月19日に東妙理山と妙理山に登っている。ということで前々から気になっていた点名「椿坂」へ行くことにした。 先週は地域の見守り隊、その前は喘息…。そこで、12月1日に出かけるつもりで羽島インターのすぐ手前まで来た時、尿管結石の痛みが出たため引き返した。 そこで今日は座薬やその他の薬を持参することにした。 結果:六所神社から登って東妙理山、その後、尾根をさらに西に行き、いよいよ薮道を南下。鞍部から上がって林道終点に出て、先人のリボンから「椿坂」らしき所へ寄ってその後、林道跡を南下して、新谷山からの林道に出て、北上する地点を確認。その後林道を南東に歩いて七々頭岳へ寄ってから北へ下りて周回した。 |
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地図は、ウッディパル余呉で購入した余呉トレイル(800円)を使用しています。国土地理院の25000分の1「中河内」には掲載されていない林道があります。 | |
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菅並集落の北に六所神社がある。トイレの前に駐車。 その先の尾根を見上げると余呉トレイルでよく見かける小さい案内の杭が見えたので、ここから出発。 8:18 |
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先回と同じ所から取り付く。(赤) 上がってすぐの所から振り返ると拝殿の所から登ることもできる(水色)。先回の下山時は拝殿に下りた。 |
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掘り割れの急登が終わった頃から雪が出てきてつるつる滑り歩きにくい。 東妙理山には11:14に着いた。 おにぎりを1個食べ小休止。 家に電話するとつながった。 登山路には猪の掘った跡が多数あった。 |
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急斜面を上がるといよいよ南下する尾根に出る。 12:57 先人の目印はない。積雪のため先回よりは歩きやすい。(下りやすい) 右写真は少し下ってから振り返って尾根を写しました。 |
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荒れた植林が見られる頃になって、先人の目印がいくつかあった。 次第に踏み跡が見えだしてくる。 いったん鞍部にいたる。13:45 小休止後、再び登り返す。 |
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いったん平坦になる。笹で踏み跡は分かりにくいが正面の高みを目指す。 踏み跡が明瞭な急登になる。 |
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すると右へカーブした後、道が消えてしまい笹藪となる。 右斜め前方が薮が薄そうなので行ってみるとそこが旧林道の終点であった。 14:36 この辺りにオレンジ色のビニルテープを3ヶ所つけておきました。この笹藪は30mほど。 |
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終点には水たまりがあった。 荒れた林道である。地図には載っていない。 林道の左側に薮尾根が続いている。 ※12月8日に再訪しましたが、三角点は、この林道終点から30mほど南へ行った1m左(東)側にある杉の木の根元にありました。 |
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三角点を探しながら林道を南へ歩いてくると、赤円に先人の黄色いタフロープがあった。この方は新谷山からの林道からここへ来られたようだ。 これはありがたいと黄色い目印に従って尾根に上がってみる。 |
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最も高そうな所で目印が終わっていた。 15:06 積雪や藪の中を探してみたが標柱はないようで見つけることができなかった。 時間も心配なのであきらめて林道へ引き返した。 |
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荒れた林道を南下してくると先回行き止まりだと思って引き返した所に出た。 先回は草藪で終点と思ったのだがまだ続いていたのだ。遠くに見えるのは妙理山だと思う。 ここからは7月16日に歩いたので分かっている。先人の黄色いタフロープもずっと続いていた。 |
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やはり思った通りの所、新谷山への林道に合流した。ここにもオレンジ色のビニルテープを付けておきました。 15:36 あとは七々頭岳の真下まで林道歩きである。水色→ここも8月13日に歩いている。 |
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時間が迫ってきたが、七々頭岳に寄ってみた。 16:41 家に電話して今の所在地と北東に下ることを伝えた。 先回は南から登ったので北へ下りるのは初めてだ。 |
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ヘッドランプを用意してから下山。すぐ日没となったが明るいヘッドランプを購入してあったので迷うことなく菅並の登山口にある墓地まで下山できた。 17:37 あとは集落の中を六所神社まで歩いた。 今日は7時30分から仕事なのですぐ帰宅してから風呂に入った。 |
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三角点は見つからなかったがおよその見当はついたし、なによりも周回できて新谷山の林道からの取り付きが確認できて満足した。 明日は人間ドックで朝が早いがぐっすり眠れた。 |
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