|
2013年の記録 |
9月19日(木)晴れ |
8月中旬以後、どうしたことか、膝の痛みに加えて腰までが痛い。でも運動しないと、ということで前々から気になっていた点名「椿坂」へ行こうと思って出かけたのだが…。
時間切れで断念。 |
|
|
七頭ヶ岳の北東に菅並集落がある。川を渡った所に六所神社がある。その東にも川が流れている。
林道が通行止めになった所に駐車。
その左の尾根を見上げると余呉トレイルでよく見かける小さい案内の杭が見えたので、ここから出発。
なお、この神社にはトイレもある。10:16 |
右写真がその杭である。
なお、最初「妙理の里」の方へ行った時、草刈りをしていたご婦人から、ダム建設のための道路を終点辺りまで行ってそこから植林地を上がれば主尾根に上がれると教えていただいてそちらへ行ってみたのだがすごい急斜面のため、もどって六所神社から登ることにした。1時間のロス。 |
|
|
最初は掘り割れ状の落ち葉の多い急登である。
帰りは滑り台のように滑ってきた。
左写真はなだらかになった所である。 |
次第にぶなが増えてくる。
一部に台風18号のためか、倒木がいくつかあり迂回する所もあった。
枯れ枝が足にまとわりついてうっとおしい。 |
|
|
東妙理山についた。三等三角点である。13:20
山名標は見当たらなかった。ここで向きを右に変える。
おにぎりを1個食べ、大休止。 |
この辺りは蜂がまとわりついていたので、早めに出発した。13:40
これ以後笹が増えてくる。 |
|
|
平坦で踏み跡は薄いが先人のピンクのテープがあるため迷わない。
点名「椿坂」へ下る尾根の分岐に来た。ここから南へ周回しようかと少し下ってみたが、今日は19:30から仕事があるためそれまでに帰宅しなければいけない。
椿坂は断念して妙理山に行くことにした。 |
尾根上は平坦で一部狭い所もあるが安全である。
右写真のような曲がりくねったぶなもあった。 |
|
|
妙理山に着いた。15:45
3等三角点である。離れた所に文字が消えた小さい山名標があった。
おにぎりを1個食べた。
北東と西への道もあった。
すぐピストンで下山する。 |
東妙理山へは16:40についた。
小休止。16:50出発。
左足首がつってしまったのでエアサロンパスをつけた。
途中うちわをなくしてしまったが、スペアを持ってきたのでそれを使った。18時近くになって暗くなってきたので懐中電灯を使った。道はほとんど見えないため倒木で転倒してしまったがけがはなかった。
六所神社の拝殿の裏に出たのは18:23で真っ暗であった。 |
|
|
帰宅したのは19:28でぎりぎりセーフであった。
翌日もすごい筋肉痛であった。腰痛はなかった。 |
|