点名「音羽」 489.0m

2014年の記録
1月8日(水)雨
今日は天気が良いので、まず、点名「高野北ヶ谷」の登山口の確認と点名「杉野」、次に点名「突谷」、最後に点名「音羽」の三角点を確認するために来た。
25000分の1「近江川合」。

「音羽」へは同じ所からではつまらないので杉野集落より手前の杉野川にかかる「新向良橋(しんむからばし)」を渡る。

すると杉野川に沿ってもどる方向へ行く。

少し山側へ入ると道路工事中のようである。
幅広になった所に駐車して出発。

突き当たりで左折する。
「進入禁止」の看板がある。 →
造成中の林道で大型重機や作業車がいた。

また分岐が多数あり行きにはとにかく上へ上へと登る。下りは要注意である。

林道がどうなっているのかよく分からないのでときどき尾根を登る。
あれ、上にも林道があるようで車が駐まっている。

軽トラの若い作業員がみえたので「この林道は山頂まで行っているか。」尋ねるとこれ以後下って造成中であるという。
そこで右折して50mほどやや下って登りやすい所から急斜面を上がる。
主尾根にあがると尾根にうっすらと踏み跡があった。平坦になった所で北西からの踏み跡と合流した。
山頂付近に出た。見覚えがある。

先回ピンクのテープがあった木の枝の下に4等三角点があったので私のオレンジテープも付けておいた。
獣の音がするのでおにぎりを1個食べて早々にピストンで下山したが、先回登ったルートの方が1本道でわかりやすかった。

ピストンで駐車地点に戻った。
今日はすぐ家に帰宅してから風呂に入った。夜の仕事に十分間に合った。