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2014年の記録 | |
1月17日(金)晴れ | |
昨日までは毎日超過密の仕事。一段落付いたし、天気もいいので今日は、今年1月8日に登った点名「音羽」の北にある点名「杉野」に登ることにした。 25000分の1「近江川合」 |
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杉野集落を抜け、金居原集落の入り口に国道303号のバイパスと旧道との分岐があり、旧道へ。(赤) すぐ先の左側に駐車。 ちなみに下山後、八草トンネルを通って坂内に出て帰ってきた。 |
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行きは赤色。 帰りは水色で集落の中を通って歩いてもどった。 下山後、この金居原集落内であるおじさんに声をかけられたが、単独であることに驚いてみえ、猪に出会わなかったか尋ねられたが、出会わなかったですと答えた。 |
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国道303号を南西にもどると「小さな駅・りっちゃん」というコーヒー店の角に山に向かう道があったので行くと、T字路で右へ。 幅広の林道である。 左へ行くとすぐ行き止まりであった。 |
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次第に高度を上げてくる。 途中、法面に、戻り気味に山に上がっていく道らしきがあったが、取り付きを探しながらさらに進む。 |
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← すると終点になった。ここからは急斜面過ぎて登れそうにないので先ほどの法面に付けられた所から取り付くことにしてもどる。 | |
法面の写真を写さなかったが、法面を上がると法面の上部になんとトラロープがありつかまって上がった。 右写真は上がった所の写真です。 これ以後オレンジテープを付けながら登りました。 m(_ _)m |
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尾根に上がって北に向かうと地図にはないアップダウンがいくつかあった。 植林地帯があったり、薮であったり、痩せ尾根があったりと変化に富んでいた。 |
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ピークに上がるとまた、次のピークが見える。 途中幅広になる所もあったが、右写真のように痩せている所もあった。 鹿の足跡が多い。 |
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意外に急登の直登もあった。 雪が少ない所はかえってずるずるすべり危なかった。 途中左手に墓谷山が見えた。 |
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急登を登り平坦になると先人の赤リボンが見え、そこに山名表示もあった。 積雪のため3等三角点は見つけられなかった。 |
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山名表示がないとまったくわからない所である。最高点ではないからだ。 おにぎりとミカンを食べていると粉雪が舞い寒くなってきたのでチョッキを着た。 さて、地図を見てさらに北に行き、林道に下りることにする。 |
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追記:2014年3月31日に北の林道から三角点を探しに再訪し、上の山名標より4mほど南に三等三角点が埋まっていました。私のオレンジテープを2本、真上の木の枝につけておきました。 | |
いったん植林の痩せ尾根を通って斜面を上がるとなんとそこには地図にはない林道があった。ここは地図上の最高点の少し南である。 初め、黄緑色に行ってみたが次第に不明瞭になり終点に着いてしまった。そこからはまた、痩せ尾根を下るようである。ふと、北隣の尾根を見ると予定していた林道が見えたのでやはり林道を歩くことにして右写真までもどって水色を行く。 |
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途中、正面に横山岳が大きく見えた。この作業道「宮ノ谷線」は地図にはない。ここが雪がいちばん深く、わかんを持ってこなかったのでつぼ足であった。 やがて地図上の林道に出た。大展望であった。 なんとこの林道には積雪の上に轍があった。割と新しい。 |
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地図にはない分岐に来た。水色円に何か書かれた白い杭があったが読めなかった。 轍は直進しているのでそれに従った。地図上の林道である。 林道終点近くの橋の所に「横山岳」への案内板があった。 |
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国道303号に出る所の作業小屋にも水色円に「横山岳」の看板があった。 以後、旧道を歩いて金居原集落を通って駐車地点に戻った。 三角点だけだったら、この林道を使った方が速い。 |
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国道303号が通れそうなので、走って来ると、トンネルの近くは、道路の北側になると路面が滑りそうであったが、坂内に通じていたので、道の駅「藤橋の湯」につかって疲れをとった。 JAFの会員なので、100円引きで大人400円。地元の方が多数みえた。なおここは木曜日が定休日で水曜日は60才以上は敬老割引きで400円である。通常は大人500円。 |
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