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2006年の記録 | |
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6月18日(日)晴 | |
今日は妻と2人で近郊の南宮山(419m)に登った。南宮大社へは何度も訪れているが、南宮山へは初めてである。今日は、八代竜也著「岐阜の山歩きベスト55コース」を参考にしたが…。 | |
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国道21号、垂井のパン屋「グルマン」を過ぎて「南宮大社」への案内がある信号で左折して新幹線の下を通り、南宮大社前の駐車場に停める。(無料) 身支度して出発。10:43 太鼓橋を右に見て直進して行き止まりを右折する。※南宮大社の本殿へ入り、左隅から参道に出ることも可。 |
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太鼓橋を過ぎた所にある社務所に神主さんがみえたので参道を聞いてみると、この先から右折して直進するといいよ。」と教えていただく。 南宮大社本殿の左を通っていく。 |
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直進すると、聖武天皇大仏建立勅願所の石碑があり、その先には ← のような鳥居のトンネルがある。この中を通り抜けると左に橋がある。 | |
橋の手前右に、古ぼけた案内板があり、「南宮山ハイキングコース」と書かれていた。 橋を渡ると二叉になり、池が二つあった。 |
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二叉の左に「南宮山ハイキングコース」の地図があった。ここが登山口である。10:57 この地図に従って左(東)から登り、右(西)から下ってくることにする。 しかし、毛利秀元陣跡を南宮山頂とする記述は正しくないと思った。南宮山の三角点は、毛利陣跡よりさらに西に30分ほど進んだ所にあるからである。 |
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木の階段が設置してあり歩きやすい。 ヒルもいなく、虫もいなく、しかも広葉樹林帯で涼しい。土が軟らかく歩きやすい道だ。 途中、展望休憩地があり、その先で西回りコースとの分岐点に出る。11:24 |
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「一ツ松」を過ぎ、高山神社を右に見て、なだらかに歩いてくると展望広場の毛利秀元陣跡に着く。 11:50 約1時間かかった。標高は404mである。 濃尾平野への展望が開けている。少し休憩。 この合戦図の左隅に薄い踏み跡が続いている。この道が南宮山三角点への道である。 11:55出発。 |
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道は、初めははっきりしているがしだいに薄くなってくる。しかし赤ビニルテープや黄色タフロープなどが多数有り迷うことはない。 アップダウンがあり、2つほどのピークを過ぎ、低い笹道になると二等三角点に着く。(419m)12:25 カワセさんの山頂プレートがあった。 ※鎗ヶ先山や源太峰で見かけたが木彫りの素晴らしい作品である。 |
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山頂は見晴らしがない。北からの薄い踏み跡もあるようであった。 写真を撮った後、12:32下山開始。 12:58に毛利陣跡に着いた。 小休止。13:08下山開始。 西回りは、あまり使われていないようで石がごろごろしていた。登山口には13:44に、南宮大社駐車場には13:53に着いた。 |
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その後、国道21号を東に行ったすぐの所にあるパン屋「グルマン」に寄った。ランチタイムが11:30〜14:00まででなんとか間に合った。オリジナルのパンはおいしかった。690円 その後、大垣大橋を渡り最初の信号で右折して安八温泉に寄った。 大人300円。リンスinシャンプー、ボディソープ、ヘアードライヤー有り。大勢の人でにぎわっていた。 |
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