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2022年の記録 | |
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6月23日(木)曇り | |
今日は6月16日にこの山の北を走る林道から取り付いて登ったが、今日は東の京大飛騨天文台コースから登ることにした。下山後、先回の取り付き地点の確認と三休の滝を見て帰宅した。 | |
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橋戸橋を渡って左折する。赤円に京都大学飛騨天文台6kmと書かれていた。 | |
林道が左にカーブする所に駐車スペースがあったのでここに駐めさせていただいて身支度して歩き始める。 今日は蚊取り線香を用意した。 |
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100mほど歩いて来るとゲートがあり施錠されていた。 行きは左から、帰りは右から通った。 |
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約40分で天文台の門に着いた。 | |
右に天文台を見て管理棟に着く。門からは約10分で着いた。行きは赤、帰りは水色。 水色を行くと反時計回りで進んで行くようだ。 下山してここに戻って休憩しながらおにぎりを食べていると職員の方に話しかけられた。最近退職された方だそうで、私のことを悠々自適ですねとおっしゃったが…。 |
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ネットでもこちらからのルートが紹介されていたと思うが、50mほどは歩きやすかったが、道はここで途絶え、正面の根曲がり竹の藪に突入する。 いくつかオレンジテープを付けてしまいました。 |
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笹をかき分けると道らしいのだが、なんと右写真の所で明瞭な道に出た。この間の笹薮の距離は50mはないと思う。 そこで帰りはここから明瞭な道を行った。(水色) 薮道の方が距離は短く、水色は距離は長かった。 |
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T路路では右折する。 先人のピンクのテープがあった。 |
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一部倒木や笹が覆い被さっているが基本的には分かりやすい。 ほとんどが平坦地であった。 |
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一部植林地帯もあった。 | |
空が見え山頂が近い。 右写真から30mほどで山頂だったが、倒木で直進できなかったので左から巻いた。 ここは要注意である。特に帰り。 |
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管理棟から約50分で着いた。 リンゴを1個食べて小休止。今日は蚊取り線香のせいか、虫は寄ってこなかった。 |
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先週、明瞭な道は天文台からかなと思ったが、北西だった。ということは先回私がルートを外して山頂の南西から回り込んだのかもしれない。少し下ると境界表示の頭が赤い杭があったし、このルートは明瞭のように見えた。 追記:7月9日に北の林道の最高点から登りましたがそこからのルートでした。 |
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さて、ピストンで戻るが、笹藪を通らない道であるが、左写真は右山のトラバース道であり、そのまま直進してその後右へ曲がった辺りから右山の狭いトラバースになってその後道が消えてしまったのでここまで戻って水色へ行くと、天文台のドームがすぐ目の前に見えた。つまり、直進せずにここで右折すれば良かったのだ。 | |
30mほど歩くと、焼却炉とその灰を埋めるためだろうか、穴のところに出た。 水色円に私のオレンジテープを付けておきました。 目の前に天文台の施設があります。 |
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さて、帰りも林道を歩いて車に戻ったが、35分かかった。車で林道を下って、集落に入る手前に4等三角点「見坂」があるので探した。 左写真にポールと標柱が見えた。 |
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草むらに隠れていた。 | |
まだ新しいタイプの物だった。 この後、先回の大雨見山の登山口を確認に出かけた。 先回の記録を追加、訂正してあります。 |
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先回の取り付きを確認後、先回と同様に西に下ってくると、左に分かれる林道があり、三休の滝があるそうなので寄ってみる。150mほど走ると正面に落差のある立派な滝があった。 | |
いわれと熊に注意の看板があった。 すぐに戻って帰宅した。 |
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