大雨見山 点名「大雨見山」 1336.3m 1等三角点

2022年の記録

6月16日(木)曇り
今日は安峰山の東に位置する1等三角点、大雨見山、点名も同じに登った。

事前にネットで調べると、大地を歩こう:大雨見山 一等三角点 (hida-ch.com)
がヒットした。

2015年11月2日の記録なので6年半経っているので、薮にかえっているかもしれないと思いながらも、そこから取り付くことにした。

林道 宮谷〜明ヶ谷線を走る。途中、倒木と巨岩の落石があったが、なんとかどかした。

取り付きは未舗装道路が舗装路にかわった所で、北側には5台ほどの駐車スペースがあった。また、地図ではこの道路は南西とつながっていないが、つながっていて南西から帰った。

右写真は、6月23日に、京大飛騨天文台ルートで大雨見山に登って下山後にこの登山口まで車で来てそこでスマホで現在地をグーグルの地図で表して撮した物です。Pの位置が駐車地点で取り付きです。

この林道の最高地点ではありません。
 
獣道と言うよりは人間が歩いた道だが、不明な所が多い。

途中で木の枝に引っかけて眼鏡を落としてしまった。何とか見つかった。
上の「大地を歩こう」さんの写真にあったような倒木があった。

赤ペンキで丸がつけてあった。
境界見出し標が多数あった。
先人の古ぼけたピンクのテープとまだ新しいピンクのテープがあった。

途中テープが途切れる所は私のオレンジのテープをつけた。
 
  かなり迷いながらなんとか山頂に着いた。

展望はない。虫が寄ってきた。

別方向からの明瞭な道もあるようにも見えた。

追記:7月9日に北の林道の最高点から登りましたが、そこからのルートでした。

京大の天文台の方から来たのであろうか。

追記:6月23日に京大天文台ルートで登りましたが、山頂手前は倒木で分かりにくかったです。
1等三角点はさすがにでかい。

家にメールを送った。記憶のあるうちに先人のテープと私のテープを頼りに下山した。

数回迷った。薮にかえっていた。 久しぶりの藪山だった。

帰りの林道は舗装路を走り、途中で未舗装になった後、再び舗装路になって荒城神社に出た。こちらの方が道は良かった。