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2014年の記録 | |
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6月30日(月)晴れ | |
今日は、6月26日(木)に登った点名「梓河内」、「山東」、「長尾」の西にある3つの三角点を歩くことにした。まず最初に点名「梓山」その尾根続きに「醒ヶ井」、一旦車にもどり移動して醒ヶ井集落から点名「枝折」に登った。 25000分の1「彦根東部」。でも最近は国土地理院のHPから地図を印刷している。林道や送電線が記載されていることがあるからだ。 |
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国道21号から梓河内の信号で左折して南へ。集落の中程に右(西)に林道名畑線がある。 すぐ先にゲートがあるが施錠されていないので開け中に入り閉める。 分岐が多数あるが最も幅広の道を終点近くまで走る。 |
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こうした林道ではRushが大活躍である。ずいぶん泥で汚れたので帰宅してから洗ってあげた。 路肩が広くなった所にUターンして駐車。 蚊取線香をつけて出発。植林の尾根を上がる。 |
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するといったん林道に上がる。 そのまま尾根を上がる。 |
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植林の広い所に三等三角点「梓山」があった。 保護石も標柱もなかった。 |
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向きを斜め左に変えて下る。 このルートは基本的には点名「醒ヶ井」までは下りであるので帰りは登りになる。 |
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植林から自然林に変わる。 平坦に歩いて来ると鉄塔の下をくぐる。 |
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ピークの右をトラバース気味に歩いて来ると2つ目の鉄塔に出る。 西の醒ヶ井の集落が見える。 この辺りに4等三角点「醒ヶ井」があるはずだ。 鉄塔の周りを探したが見つからない。 |
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そこで、鉄塔の先にある雑木林の中に入ると先人のプレートとこの辺りの山で見かける紫タフロープがあったので辺りの落ち葉をかき分けてみたが見つからなかった。 | |
鉄塔にもどりながら探すと、雑木林に入る手前のシダの下にあった。 鉄塔から20mほど北西であり、真上に松の枝があったので私のオレンジテープを付けておいた。 すぐそばの木に黄色いテープが付けてあった。 |
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周りのシダを刈っておきました。 おにぎりを1個食べて大休止。 風が吹いて心地よかった。 ピストンでもどった。 |
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醒ヶ井の梅花藻を見るために寄ってみたがまだ早いようであった。まだ時間があるので点名「枝折」に向かう。醒ヶ井の集落を抜けて南の水田地帯の民家と民家の間にある細い道を東へ。 | |
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