仏庫裡 点名「小鷹山」 1072.2m


2017年の記録

6月12日(月)晴
今日は、はじめに、鷹ノ巣山、点名「段戸山1」に登り、その後、林道を南へ走り、ヘアピンカーブの所で、地図上で破線の山道を南東に行って、東の林道に出てから仏庫裏に行くことにした。この林道は、仏庫裡、点名「小鷹山」の山頂近くを通っているのだ。帰りはピストンで戻る。

駐車できる場所を探して、破線の山道のとりつきよりさらに南へ。

ここが幅広なので駐車して、北へもどる。
数分ほどしてとりつきに来る。

青円がカーブミラー。赤円には「林小班界」と書かれていた。
ここから入山。緩く登る。下草はきれいに刈り取られている。

自然歩道のようだ。
ピークから右斜めに下る。

以後、基本下りである。

次第に笹が増え、荒く刈ってあるので歩きにくくなってくる。
境界見出し標とピンクのテープが多数あったが、林業用か、テープがあちこちにもあった。
歩きにくいなだらかな斜面を下ってくると、林道終点に着く。この林道は地図には載っていない。
大きな石が敷き詰められていた。

茨の植物が林道にいくつかあった。今は使われていないようだ。
舗装された新しそうな幅広の林道に出る。

とりつきから20分で着いた。

ここから仏庫裡の直下まで歩く。
  舗装された林道を20分歩くと、仏庫裡の南西に着く。作業道があるのでそこを行く。

ここから数分で山頂だ。
T字の分岐に出る。仏庫裡はこの正面である。行きは右から、帰りは左から帰ってきた。

大差ない。なお、左には、もっと下からのルートだと思うが登山道がきていた。
 
  展望はない。
そばに山名表が落ちていたので拾って写しました。

ピストンで戻った。取り付いた林道には、43分で戻った。
 

この辺りの山は東濃のような感じがした。
東名高速で、名古屋インターを過ぎた辺りでトラックの横転事故があり渋滞していた。