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2003年の記録 | |
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2月2日(日)晴 | |
今日は昨日に続いて天王山(538m)に二人で登った。 もちろんコースを変えて。 Dコースから登り、Bコースから下った。久しぶりに楽しめるコースだった。お気に入りのコースとなりそう。 |
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昨日、天王山から下山した後、下見をしておいたが、東海北陸自動車道を美濃インターで下りて、左折する。山崎大橋を渡り、大矢田もみじ谷の案内を過ぎ、次の信号を右折する。交差点角にファミリー○ートがある。県道290号を洞戸方面に向かう。道路工事で所々迂回する。 二股に出るが、山側の道(右側)へ行く。 しばらくすると左手に白髭神社がある。さらに走るとトンネルがある。 ← トンネルを抜け少し走ると右に「半道登山道」(緑)がある。 |
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白山神社を右手に見て、さらに走ると右に「天王山」の案内板があり、右折する。 橋の上にトラサクがあり、「どかしたらまた、閉めること」と書かれている。 |
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橋を渡るとすぐ左に登山道。Aコース(緑)だ。 今日は、Dコースから登るのでさらに車を進める。 |
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チェーンがかかっている所が行き止まり。ここに6台ほど駐車できる。先客が4台。 ここの案内手前から上に登る広い道もあるが、これはAコース表道というらしく、先ほどのAコースと合流するらしい。 B,C,Dコースは、チェーンをまたぎ、直進する。 10時35分出発。 |
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少し歩くと左にBコースとC,Dコースの分岐点がある。 C,Dコースはさらにまっすぐ歩く。右の山腹にとりつく所がDコースである。 ← ジグザグの急登を27分ほど登ると尾根に出る。ここを左に折れる。 鉄塔巡視路のため硬質ゴムの階段があり、歩きやすい。 |
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初めの鉄塔に出る。 案内板にしたがって左折する。 ここからはなだらかだ。 |
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二つ目の鉄塔に出る。 案内板にしたがって左折する。 |
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11時16分 「半道登山道」(緑)との合流点に出る。 |
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11時29分 テレビのアンテナに出る。 |
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このアンテナからは、なだらかな尾根歩きだ。南側の素晴らしい眺めを楽しみながら歩ける。このコースの最大のお勧め所だ。 途中、新道と旧道との分岐があるが、旧道は、荒れていて分かりにくい。新道は左回りで安全な道だ。 11時37分 電波反射板に出る。 |
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いったん下り、登り返す。 山頂手前左側に、ビニールシートで覆った簡易トイレがあった。 |
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11時43分 山頂着。1時間8分かかった。 今日も大勢の人でにぎわっていた。 山頂小屋にあった宮西弘さんの写真 → 豚汁とラーメンを食べて眺めを楽しむ。周囲の山も昨日より雪が溶けているようだ。 |
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12時20分下山開始 分岐点で昨日は右折して(青)大矢田神社へ下ったが、今日は直進。 A、B、Cコース(赤)へ向かう。 |
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しばらくして、となりの誕生山への縦走路(緑)との分岐点。誕生山のどこへ出るのだろうか? 機会があったら行ってみたい。 追記 2003年2月9日(日)誕生山へ縦走往復しました。 今日は左折(赤)する。 しばらくすると、立岩へ行く二股に出る。 どちらへ行っても数分後合流する。 立岩からアルプスが見えるとのこと。 |
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左折するとCコース(緑)。しかし、踏み跡はなかった。 かなりの急な坂を下ることになると思われる。 今日はBコース(赤)なので直進する。 |
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左折するとA,Bコース。直進すると神洞と書かれている。 左折し、硬質ゴムの階段を下る。鉄塔の下を右へ回り込む。 |
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直進するとAコース(緑)、左折するとBコース。Bコースも踏み跡は1人しかない。 ここから急な坂を下る。雪が溶けてきてシャーベット状になっている。すべりやすい。 振り返ると天王山の電波反射板が見える。 |
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かなり下って沢に出たところで橋を渡る。かげになっているため雪が深く、分かりづらい。 | |
橋を渡ると右手に鉱山跡がある。 すぐ、Bコースの登山口に着く。 林道をしばらく歩く。 |
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登りの時に通ったBコースとC,Dコースの分岐点に着く。数分後に駐車場に到着。 時刻は13時30分 1時間10分かかった。 時間がかかったのはこのコースは大きく迂回するためだろう。しかし、尾根歩きがたくさんあり、ゆったり楽しめた。 |
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← 駐車場にある案内板。 大矢田神社コースしか知らなかったが、こちらはA〜Dのコースがあり、何度も楽しめる山だと思った。しかもAコースも途中までは3通りあるようだ。 次回は、どのコースにしようかな。 |
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帰りは、関市の百年公園の博物館に寄った。芥見で渋滞。 |