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2014年の記録 | |
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1月11日(土)曇りのち一時雪のち晴れ | |
今日は、たまたま朝と日中の仕事が休みになったので、2007年1月3日に妻と登ったことのある関市の高沢山(352m)、大仏山(434.6m)、本城山(423m)に登ることにした。 妻が亡くなってもう5年と8ヶ月が過ぎたが、妻と来た所に来るとまるで今もいるような気がする。時間が止まるとよく言われるがまさにそんな心境だ。また、そんな気になりたいのかもしれない。 |
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先回と同じ所に駐車して多宝塔の手前から登り始める。東屋まで意外に急登であった。その後一旦下り再び急登を登ると高沢山であるが、プレート等はなかった。その後痩せ尾根である。粉雪がチラチラしてきた。こんな痩せ尾根があったのだ。記憶になかった。 晴れていれば見晴らしは良いと思うが…。 その後すぐ左折して急な下りである。 |
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高沢観音からの道と合流した。赤→。 帰りは水色へ。高沢観音に出る。 |
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いくつかの石仏があったので、その一つ一つに現在の状況を感謝した。 右写真のように起伏の少ない落ち葉の多い道である。 小仏の辺りで中高年の団体さんが下りてこられた。 |
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反射板の案内に従ってハイキング道から左折して尾根に上がると右折して「小仏」、ついで「大仏」まで上がる。 ここには反射板が2つあるが、フェンスに囲まれている。フェンスに沿って回り込むとフェンスの中に3等三角点があった。フェンスの中には入れません。ズームです。藪の中に道は続いていた。 |
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大仏からは直進で下る。帰りの登りがきつかった。意外に距離が長かった。 さて鞍部からは城跡のようでいろいろな施設跡があった。 右写真は水色が直登コース、赤コースが脇道(なだらかコース)となっていたので今日は行きには赤へ行ってみたが距離は短くなだらかといえるかどうか…。 |
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短い急登を上がって岩場のある山頂に着いた。40歳ぐらいの男性が休憩してみえた。 今日はペットボトルしか持ってこなかったのですぐ下山した。靴もハイキングシューズだったのでちょっと疲れた。 |
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帰りは高沢山には寄らず、日龍峯寺を目指して下ってくると観音堂舞台の横隣の建物裏に出た。 右写真はこちらから登るとして写したところです。この写真の左に千本桧と舞台があります。 ああ、このベンチに座って甘酒をいただいたなあ、お賽銭をあげて現況に感謝した。 |
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今日は夕方と夜から仕事があるので帰宅してすぐ風呂に入った。 | |
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