左門岳

2002年の記録
 11月17日(日)晴れときどき曇り
林道が崩壊、沢が渡れず登山道不明
2004年4月11日 リベンジしました。周回コース
 今日は、美濃地方の根尾村、左門岳 単独
国道157号を北上。根尾村で右折して国道418号へ。樽見駅でトイレ休憩。

板屋集落過ぎた辺りで左折して新しくて長い板屋トンネルを通る。

11月初めには道路修復工事で通行止めだったが、もう通行可となっていた。上大須ダムを過ぎると左に新しいトイレがある。

橋を2つ渡る。2つ目は二又谷橋といい、渡ってから右折する。
なんと、土砂崩れがあったのだろう。林道が土砂で埋まっている。ここに車を止め、9時20分、歩き出した。
ブルトーザーの轍を歩いていくと、一つ目の林業用のモノレール小屋がある。

鉄板の橋を渡らず下からも行ける。
左の道を下る。
沢を渡って二つ目のモノレール小屋につく。
しばらくモノレールに沿って登っていく。
沢を渡っているとき、石から石へジャンプ。うまく着地できたと思った瞬間、シャツの右のポケットから携帯用ラジオが沢にポチャン、あわてて流れに手を突っ込みすくい上げたが、たぶんダメだろう。
ポケットにボタンをかけておけばよかった。
すると、レールが切れているところに出る。水量が多いので沢を渡りにくい。いったん川下に行きそこから渡り、藪を通って行ったが、この先に再び右へ渡るところで水量が多いため渡ることができず、また、テープも見あたらない。ここでリタイア。

ひょっとしてもっと手前でレールと離れる所があったのだろうか?