点名「奥谷」585.3m
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2013年の記録 | |
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1月18日(金)曇り | |
今日は、点名「兎谷」の東にある点名「奥谷」に行くことにした。 25000分の1「谷合」 なお、この三角点は地図には掲載されていなくて、新しいものである。 地図では590ポイントのやや南東の位置にあると思われる。 また、この記事の末尾に記述しておいたが、1月13日に山頂から北西に延びる比較的なだらかな尾根を登ったが、山頂手前が岩場の急登で痩せ尾根であったため撤退している。 |
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根尾から国道418号、奥谷集落を目ざす。 橋の手前で右折(南へ)する。すぐ奥谷集会場があり、その先に根尾でよく見かける「熊出没注意」の看板がある。 |
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すぐに分岐がある。直進する。川から離れない。 普通車でも走れそう。この道は宮井谷である。 電柱が所々にある。 |
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こんな山奥にも民家があった。その手前にUターンして駐車。 身支度して出発。 |
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右写真は分岐である。右は林道であるがチェーンがかかっていた。どこへ行くのだろう。 橋を渡る。川は右へ。 |
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正面に堰堤が見える。 その先にはコカシ洞だと思うが鉄塔が見えた。 林道はさらにヘアピンで曲がり上に続いている。 |
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右写真は、上写真の林道を曲がってから写したものです。 赤円が取り付きです。 林道はさらに右にカーブして上に続いていましたが、すぐ先で川原に下りて消滅していました。 |
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← 取り付きやすそうな所を探しながらもどり、上写真の赤円から取り付く。 植林の急登で踏み跡があった。作業用のものか。 目印は皆無。 |
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植林はすぐになくなり薮になる。赤リボンを付けながら登りました。茨の植物がいくつかありました。 赤リボンは帰りに全て回収しました。 なお、鹿の糞と足跡が多数ありました。 |
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かなり上がって左に植林が見えたので左に向かい、植林地帯との境を登る。傾斜は緩くなる。 すると上が明るくなり、林道があるようだ。 土嚢があった。右から林道に上がったが、建設中に見えた。地図にはない林道である。 |
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最初右折して(南へ)行くと林道が階段状になり、終点から尾根に取り付く。 先人の目印がありほっとする。 ところが…。 |
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平坦な尾根を北へ向かってくるとなんと先ほどの林道が尾根を寸断していた。左写真が寸断された先端であり、赤↓が三角点山頂らしい。 そこですぐ先ほどの林道終点までもどり、林道を北へ行きこの切り通しへ向かった。 結局、土嚢のある所から左折したことになります。 |
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なお、この林道をさらに東へ少し行くと、平成22年度、伊自良〜根尾線林道と書かれていた。 また、トラサクがあった。 さて、もどり、切り通しを上がる。 上写真の登った赤→と右写真の赤→は同じ所です。 |
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切り通しを上がって下を見たところです。兎谷方面の尾根がきれいに見えた。 ここからは先人の目印はなかった。 |
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さて、痩せ尾根のアップダウンをくるといよいよ山頂手前は岩場の急斜面であるが、よく見ると左から巻いて行けそうである。 道のようでもあり楽に行けた。 |
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上写真の岩場を上がって30mほどで4等三角点、点名「奥谷」があった。周りは植林であり、もっと北西の方が標高が高そうである。 プレートや目印はなかった。 |
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おにぎりを1個食べて小休止。本日初めての休憩であった。 雪が降ってきたのでザックカバーをつけた。 携帯はつながったり切れたり。 |
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さらに北に行くと植林を抜け幅広台地状の気持ちのいいところになった。こちらの方が標高が高い。 一番北西へ行くと巨岩があった。これ以後急坂で下っていた。 同じルートで下山開始。 |
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切り通しを下って林道を南へ歩いてくると、ソボ洞、コカシ洞の鉄塔が見える。 土嚢の所から植林地帯へ下り、赤リボンを回収しながら取り付きの林道に下りた。 ズボンとスパッツが泥まるけであった。 |
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今日は薄墨温泉に寄った。Netで割引券を印刷してあったので大人850円が650円であった。ただし、1月27日まで。なお、JAF会員割引きは750円だそうだ。 平日のためかお客さんは5人ほどであった。露天風呂もゆったりくつろげた。 |
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実は1月13日に今日と違うルートで登りかけたのだが…。 奥谷集会場より50mほど南東左側に空き地がありそこに駐車。 いったんさらに南東へ歩きピンク↓の民家を目ざす。 |
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民家とプレハブの境から入山。最初は植林の急斜面を登り比較的なだらかな尾根に出る。 南東に向かう。鹿の糞が多い。 平坦な植林地帯を抜ける。 下写真までは快調であった。 |
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山頂手前で、左写真の先からは痩せ尾根の岩場急斜面で、雪がありつるつる滑るので滑落してはたまらんと撤退しました。 そして、今日1月18日に宮井谷にある林道の終点近くから取り付いて三角点を見つけた次第です。 |
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