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2009年の記録 | |
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11月29日(日)曇り | |
今日は、白川町と八百津町の町境の三角点の山を歩いた。すべて点名である。 まず最初に、名越峠南の川小屋、つぎに東の乱橋、さらに東の長根、最後に赤河峠の東にある権現である。 |
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いったん篠原の集落に出てから北上して赤河峠へ。 町境を80mほど過ぎた幅広くなった路肩に駐車。 身支度して出発。14:25 |
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南へ30mほど行ったところに未舗装の林道があったのでこれを行くことにする。 | |
地形図では傾斜がきつい斜面であるが、この林道がジグザグに付けられていてかなり上まで上がってこれた。熊の足跡があった。 林道終点に着いた。14:38 ここから左にもどる方向に見える尾根を目指して適当に上がる。 目印はないが、熊の糞があった。 |
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尾根は幅広で落ち葉がいっぱいの歩きやすい道である。黄色い境界杭もある。 イノシシの掘り跡がそこら中にあった。 |
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ピークに上がると、「岩嶽大権現」と書かれた案内板と岩があった。 ここから先に行くといったん下りになる。 この辺りからピンクのテープが少し見られるようになった。 |
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下ったところは平坦な所でリボンを付けた。 さらに緩やかに上がって来ると次のピークに出るが、ここを右折して少し下ってから上がる。 植林のため薄暗い。 |
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植林を抜けると空が明るくなり大岩が見えるとそこが山頂であった。15:06 かなり刈りはらわれているがまだ木立があり、眺めはいまいち。 |
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三等三角点があった。 休憩して15:14出発。15:48に車にもどった。 雪のシーズンだとお勧めの山だと思う。 |
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今日は美濃白川のスポーツスパで疲れをとった。 | |
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