大清水 点名 319.5m

2011年の記録

1月30日(日)曇り
今日は大雪である。昨夜はサッカーの試合を見ていたので夜が遅くなり、朝起きたのはずいぶん遅かった。そこで最近登っている関ヶ原の低山を登ることにする。
最初は点名「柏原」、次に点名「大清水」、最後に点名「清滝」である。

この時期は、駐車場所がないのが難点である。

たまたま村道への分岐が広くなっていたのでここに駐車。わかんを持って出発。13:31

いったん東へ。送電線の下を通ってから南の雪の中へ。
急斜面を上がると鉄塔が見える。すぐ先で左から幅広の道が来ているようだった。

下山後確認しましたが私が取り付いた所からさらに東に30mほど行った所に門?(積雪で頭だけが見えていました)があった。
ここの鉄塔には柵があった。
平坦で幅広の尾根を歩いて来ると、山頂らしき所に着く。三角点の標柱も見つからず分からなかった。13:57

さらに南西に進んで見ると。何かの祈念碑があった。
上に上がって文字を読もうとしたが消えていて読めなかった。

おにぎりを1個食べた。もう一度三角点の標柱を探してみたが分からなかったので、同じところを通って車にもどった。14:35

次に登る点名「清滝」に向かった。

追記:2014年4月13日、三角点を見つけるために再訪しました。

舗装された林道があったので40mほど入った所に駐車して未舗装の作業道を歩き始める。

この未舗装の作業道は鉄塔まで続いている。

鉄塔のすぐ手前で薮っぽい所へ直進する。
獣の雰囲気がする平坦な所を歩いて来ると先人の赤リボンが下の方にあり、4等三角点があった。

標柱はなかった。
私のオレンジテープを1本付けておきました。

訪れる人はいないようでした。当たり前か。

このあと、点名「大野木」の三角点を確かめに向かった。