如来ヶ岳 

2014年の記録

11月27日(木)晴
今日は正午近くに起きた。先週は激務で疲れがたまっていたのだろう。天気がよさそうなので2007年5月3日に妻と登った近郊の如来ヶ岳(276.1m)に登った。

「こんなに楽しい岐阜の山旅100コース上」P140に八幡神社から登った記録があったことを思い出し、カーナビを八幡神社にセットした。

神社は団地の北にあった。

ハイキングシューズで出発。
神社の拝殿の右に行くと堰堤が2つあり、その下側の堰堤の左に白い看板で「如来ヶ岳」登山道と書かれていた。古ぼけていた。
あまり歩かれていないようで倒木があった。

なお行きは直進して倒木をくぐったが、帰りは水色の急斜面を下って来た。
最初は沢の右岸を歩いてきたが左岸に渡る。

すぐに沢を離れて右山の急斜面を上がる。

先人の古いテープが現れた。ロープ場もあった。

シダで被われているが下には道がある。
明瞭な尾根道に合流した。赤円に赤布があった。
赤円に「如来ヶ岳」への案内板があった。いったん右折してすぐ左へなだらかに下る。

なお、帰りは水色に行った。
しばらくして一等三角点の山頂に着く。

以前より立木が切られて御岳や周囲の集落、眉山、金華山などが眺められた。

ベンチでホットドッグを食べているとお一人みえたがすぐ下山された。
さすがに一等三角点は大きい。

北へもハイキング道があるようであった。
さて、下山は右上写真の分岐から少し南へ行ったところに案内板があった。通せんぼしてあったが「山県市」へと書かれていたので谷状の斜面を下った。

踏み跡はしだいになくなる。
水色円に左へ行くと○○社跡があるという案内板があったが、この沢筋のルートは今は使われていないのだろう。

この後、沢の右岸を沢からなるべく離れないようにして下ってくると左下に掘り割れ状の山道が見え滑り降りると、行きに通った山道であった。

神社の紅葉がきれいであった。