点名「岩手」 681.5m

2011年の記録

10月6日(木)晴れ
国土地理院の25000分の1「関ヶ原」を見ていると、関ヶ原町の秋葉集落から春日村へ通ずる林道があり、その林道脇に三角点がいくつかある。そこで、この林道を利用して三角点を目ざすことにした。
まず最初は点名「熊ヶ谷」、次に点名「明神」、次いで点名「岩手」、最後に点名「五字谷」である。

岩手峠から右折する。この林道は、 「林道−池田明神線」という。

ちなみに左折すると揖斐川町春日村に行く。
林道が右にカーブする左の路肩が広いのでそこに駐車して取り付きやすい所を探しながら北へ上がって来ると、右の薮に獣道か?先人のものか、踏み跡らしいものがあったのでここから入山。
距離は短いがずるずる滑る直登である。
尾根に上がるとやや左に行くと標柱が見えた。
4等三角点、点名「岩手」である。人がほとんど訪れていないような感じであった。

帰りは北の尾根を下る。
すると峠のような雰囲気の所に下りた。

こちらから登った方がなだらかで歩きやすい。

カーブミラーの所である。

左の看板には「垂井町」と書かれている。

駐車地点までは5分ほどか。

次の登る点名「五字谷」を目ざす。