点名「大乱木」 (773.3m)
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2015年の記録 | |
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3月22日(日)晴れ | |
今日は3月14日に登った点名「岩切」の南に位置する点名「大乱木」に登った。最近bbさんが登られたそうなので取付きを教えていただいた。 先回の「岩切」への沢歩きは倒木で嫌だったので南西から取り付くことにした。 |
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国道256号から馬瀬川を渡って谷合集落へ。 最初は南からの林道(民有林林道 植谷線)を北へ走ったが、橋を渡り未舗装になったすぐ先で倒木があり通行できなかったのでそこから山頂南まで歩くとなるとかなりの距離になるので、bbさんと同じルートで登ることにして沓部神社の右に駐車して北へ歩き始める。 |
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沢の左岸を120mほど歩いて来ると左にミニサイロがあり、その右手に赤テープが2本巻いてあったのでここから入山。 このルートはP464、P671を経て三角点に至る尾根歩きである。 |
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すぐに獣捕獲用の檻があり、その後から回り込んで左の尾根に上がる。 以後掘り割れ状の急登が続く。 なだらかになった所で獣の糞がありました。 |
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道ははっきりしている所もあるが、一応オレンジテープを付けながら登りました。 帰りに全て回収しました。 P464で衣服の調節をした。今日は少し暑い。 |
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幅広の尾根を上がって来ると右斜め下に祠があった。(実は帰りに下って来たときに気がつきました。)標高550m辺りだろうか。 尾根に上がって左折する。帰りは右折して下る。 |
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帰りに拝みました。 こんな所に信仰のシンボルが…。 現在の自分に感謝した。 |
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岩場の痩せ尾根もあった。 先人のテープが時々現れる。 |
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急登を上がって来ると真新しい祠があった。ここはP671である。隣に石柱もあった。 谷合集落の物のようだ。南の林道から来たのだろうか? お堂の側面に「薬師如来眞言 おん・ころころ・せんだり まとうぎそわか」と書かれていた。 ここでバナナを1本食べて大休止。 |
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祠から先はやや薮っぽくなる。いったん下る。 右写真は急登の一直線である。 ピークから左に向きを変える。 |
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左写真は最後のゆるやかな登りである。 周りは植林である。 |
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山頂には御料局の標柱があったが、埋められていなくて触ったら倒れそうであった。 おにぎりを2個食べて大休止。 北西へなだらかに下っている作業道らしきがあった。 |
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三等三角点の周りの小枝を刈っておきました。 ピストンでもどりました。帰りは速かった。 |
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今日はすぐそばの飛騨金山の道の駅「かれん」で疲れをとり、休憩スペースで1時間ほど仕事をして帰宅した。割引券があったので大人450円が350円になった。また次回用の割引券をもらってしまった。 |