点名「岩切」 (751.9m)


2015年の記録

3月14日(土)晴れ
今日は「中山七里」の北西にある三等三角点、点名「岩切」に登った。
最近はこの辺りの山を登っているが、国道41号を北上するときに左に「麻生谷」方面への林道の案内があったので気になっていた。

国道41号を北上する。赤円に「麻生谷」と書かれている。

ずっと舗装されていた。しかし道幅は狭くなる。
RUSHは役立つ。

凍っているところもあり慎重に走る。

牛糞の施設があった。
沢の左岸の林道が幅広くなったところにUターンして駐車。

スパッツを付けて出発。

戻り気味に歩く。
沢を渡るところを探すと、駐車地点から100mほどもどった大きな捕獲檻がある所から渡った。

付近に獣の骨があった。

帰りは水色を行って駐車地点に近いところの電柱がある所の沢を渡った。

石垣がある。民家があったのだろうか。
初めは沢の左岸を作業道らしきがあったのでそれを行くが途中でなくなってしまう。

右手の尾根に神社があるようで踏み跡らしきはあった。
倒木が多く、あるきづらい。

破線の道のはずだが、その面影はない。
なんとSALOMONと書かれた案内板?があった。

次第に涸れ沢となる。
地図上の峠に着く。右折して少し下ってから登りになる。

衣服の調節をする。

ピークの手前は急登になる。
一部であるが薮になる。

黄色いプラスチックの境界杭と先人のピンクのビニルが数多く現れる。

ビニルテープは一部、途中でなくなる。
山頂までに急登がいくつかあった。ピークで向きを変える。ちがった方からのピンクのテープが何ヶ所かであった。

自分もオレンジテープを付けた。帰りにすべて回収しました。

右は山頂である。
三角点は南側半分が雪に埋もれていなかったのですぐ分かった。おにぎりを1個、りんごを食べて小休止。

ピンクテープは北の急斜面へと向かっていった。

私はピストンでもどった。

車にもどってから下着を替えた。

今日は夜に仕事があるので家に帰ってから風呂に入って疲れをとった。