西水源山(西ウレ山) 1313m

2010年の記録

2月28日(日)晴れ
今日はMさんファミリーと清見村の西水源山(西ウレ山)(1313m)に登った。

先日の日曜日に私の利用している岐阜の山用具店でわかんを買っていただいた。

それで今日が「わかんデビュー」。

ということで、なだらかな山である西ウレにした。

ここは2004年3月に妻とも登っている。

今日はAコースから登りBコースで下山する予定で出かけたが…。
赤→が今日のルートです。

10:09
峠に駐車し身支度して出発。

Mさんファミリーは4人ともわかん、私はスノーシューである。

積雪がたっぷりあり、ここまで来た甲斐があった。

管理棟付近でしばらく遊んだ。
林道をしばらく歩いてAコースの入り口である。
10:41
積雪はご覧の通りで、65mほど先にはBコースの入り口がある。

山頂まで30分とある。

Aコースから谷に入り、右岸を行く。
当然ハイキング道は不明。谷を進んで行くと沢を渡る所が何ヶ所かあるようだ。子どももいるのでAコースをあきらめ、途中で左折してBコースに合流することにした。

どこでも歩けるので比較的なだらかそうな斜面を選んでBコースの尾根に上がる。
尾根から右折してなだらかに歩いて来ると案内表示がある。

見覚えがある。右方向へ大きくカーブしながら歩く。
先回よりも木々が成長しているのか眺めは今一であったが、左に見えるのは大日岳であろうか。
山頂表示板は文字が消えかかっていた。

11:59着。

ここでお湯を沸かして豚汁とおにぎりで大休止。

北西の風が冷たかった。
白とオレンジの鉄塔がきれいだった。
さて、今日の下山はAコースとした。

12:35下山開始。

東になだらかな尾根があるので下ってくると、右写真の案内表示があった。この後、最初、間違えてここから南東の尾根を下ったのだが次第に急斜面になったのでここにもどった。
表示の指す方向にも(左写真)なだらかな斜面があったのでここを下る。ここからは眺めが良かった。

この幅広の尾根はさらに延びているが、途中で右折して尾根づたいに下らなければいけない。その下降点には表示はない。

最初は行き過ぎてしまったが、次第に薮っぽくなり赤リボンは1本あったが、振り返るとなだらかそうな尾根が後ろにあったので少しもどってこの尾根を下ることにした。
下ってくるとしばらくして案内表示があったのでここで良かったと安心。

ここで右折して谷に下りる。
最初は谷の左岸であるが、何ヶ所か沢を渡る所がある。沢に落ちないように渡渉地点を選びながら気をつけて渡る。

次の案内表示がありその先に行きに通ったわたしたちの踏み跡があったので合流して林道に戻った。13:49

Aコースは沢を何回か渡渉するので、行きはBコースで、帰りはAコースの方がいいかも。ただし山頂から下る尾根の下降点が分かりにくいかも…。
またはBコース往復が無難か。
今日は湯星館で疲れをとった。大人500円。露天風呂はすべすべして気持ちが良かった。

どなたか子供用(サイズ22cm)の登山靴を譲ってくれる方はいませんか。中古でOK。
きよさんからいただきました。感謝感激です。ありがとうございました。m(_ _)m