点名「諸原」 (528.7m)


2015年の記録

4月27日(月)晴れ
今日は点名「水成」の時に落とした熊鈴を回収しに「水成」と同じルートで登りながら探すと、鉄塔を過ぎた平坦な尾根上にあった。帰りになぜ見つからなかったのだろう?
まだ時間があるので、飛騨金山の点名「諸原」に登ることにした。

横谷峡を過ぎて、国道256号を北西に走って来ると、右に空き地があるので駐車して出発。

西側に未舗装の荒れた林道があるのでそこを行く。
初めは車で走れそうだが、すぐに荒れてくる。

この道は西南西に向かっている。
林道が荒れて中央を水が流れている。
帰りに水色を下って沢を渡ってもどった。

左写真の右にある植林の尾根を下って来ました。

行きはさらに直進する。
沢を歩いているとヒルが左ズボンに付いていた。

はじき飛ばした。正面の尾根に取り付くことにする。
いきなり急斜面の尾根である。

しばらく登ると自然林のなだらかな尾根になる。

すぐ自然林の急登になる。
すると右山であるが林道終点かとも思うような平坦な所に上がる。
上写真で右方向へ直進する。正面の斜面を上がると左山で歩きやすい道があった。
平坦な尾根上に出る。

ここは「諸原」の南西に当たる。

ここからは起伏の少ない尾根歩きである。

自然林の尾根だったり、植林の尾根だったり。

植林の作業道だろうか西に下りていく作業道がいくつかあった。
左写真は山頂手前の尾根である。
細い尾根上に三等三角点、点名「諸原」があった。
おにぎり2個とりんごを食べて大休止。
周回することにして東へ下る。

初めは植林の中の明瞭な道である。

黄色いプラスチックの境界の杭がずっとあった。
次第に南東に向きを変えると植林の急斜面になる。

しかし、作業道がジグザグに付けられているのでそれに従って下りてきた。

行きに歩いた沢に下りた。

今日は飛騨金山の道の駅「かれん」で疲れをとった。休憩スペースで1時間ほど仕事をして帰宅した。今日は割引券はもらえなかった。JAF会員だと割引きになるようだ。