象鼻山 (ぞうびざん)点名「別庄」129.9m & 点名「栗原」235.3m

2021年の記録

3月26日(金)晴れ
今日は、いつものOさん、Sさんと私の孫の4人で象鼻山と点名「栗原」に登った。

私は2019年11月15日に登ったことがある。

養老SAでトイレ休憩。おにぎり、お茶を購入ご、スマートインターで下りて駐車場へ。

駐車場は2ヶ所ある。
いきなり獣よけの柵が二重にあった。手前のは新しくしっかりした作りであった。

施錠を外して中に入っても良いとの注意書きがあった。

写真は帰ってきてから写しました。
舗装された急な道路を上がってくると平坦な山頂に着く。

左写真に4等三角点がある。

東屋よりも南だ。
埋もれているので見つけにくいと思う。

標柱も保護石もない。点名「別庄」
北には一号古墳があり、上がると濃尾平野が望める。
さて、一旦下って送電線鉄塔に出る。

右斜めに行くのだが、記憶がなく、ちょっと迷った。帰ってきてから赤円にオレンジテープを着けておきました。

一旦右にもどる方向に下って鞍部に至り、なだらかに登っていく。

後ろで獣の声がした。テリトリーに入ってくるなと言っているようだった。
 
  少し行くと道が分岐しているように見えたが、木の幹に白テープで右に行くように書かれていた。
九十九坊紀念塔があった。ここから右へ行く。
下の道を二人の男性が南へ歩いていた。

すぐに分岐があり右へ行く。
 
  長宗我部の陣地だったそうだ。
先ほど分岐した道に合流するため短い急登をあがる。  
  ここにも分岐があり、東からのルートがあるようだ。左の木に鍋がかぶせてあり、
象鼻山←栗原→南宮山 ファイト!
とマジックで書かれていた。 
左山でトラバースしてくると左に上がる分岐があった。三角点はたしか左だったような気がする。  
  上写真の分岐から30mほど南に倒れた標柱があった。 点名「栗原」三等三角点であった。

私が「あった。」と言ったので孫が急ごうとして木につまずいて転んでしまった。

ちょっと痛そうにしていたのですぐもどることにした。
一号古墳の東屋でおにぎりを食べ、いつものようにおかずとコーヒーをいただいた。感謝!

怪我はもう治ったようだ。
 
   
孫にはまだ、ハイキングの道がいいのかもしれない。