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2021年の記録 | |
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12月4日(土)曇り | |
11月13日に南信州の熊伏山に4人で登っている。そこで今日は青崩峠から東へ登り、点名「青崩峠東」を見ることにした。 | |
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朝6時40分自宅発。9時45分に登山口に着いた。 登山口の駐車場にはすでに3台駐まっていた。皆さん熊伏山に行かれたようだ。 |
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茶屋敷跡の案内板には悲しいことが書かれていた。 さて、一旦青崩峠に行った。後日、一等水準点があることを知ったので見てみようと思って。 |
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峠から信州側に少し下った所に看板があった。 | |
看板の右側を掘ってみると現れた。 斜面なので当然、土砂に埋まってしまったのだ。 |
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さて、林道終点にもどる。ここが兵越峠への登山口である。 2時間と書かれているが、行ける所まで行ってみよう。 |
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長い急登のジグザグ階段がやっと終わるとなだらかな尾根になる。 | |
一旦下って沢を渡って北の尾根に移るようだ。階段が設置してあった。 | |
足跡は私だけだ。時折、冷たいものが降ってきた。 | |
この東屋は「さわら」と書かれていた。ここで浜松からみえたという64才の方とお話しした。この方は4等三角点からさらに南へ「大ヌタ山」へ行くとのこと。 ここは風が吹き抜けて寒かったので、早々に出発した。 |
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先ほどの東屋から少し登った所が分岐点であった。 4等三角点、点名「青崩峠東」はここから南へ。 |
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ピークから少し下った平坦地に標柱が見えた。 ここは比較的に新しく設置されたようだ。 |
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程なく先ほどの方がみえたので写真を撮っていただいた。 「お気をつけて」と別れた。 |
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多少のアップダウンはあるが、幅広の尾根で先人の目印もある。また、時折、コンクリート階段も現れる。 | |
次の東屋が見えてきた。 | |
ここは「きはだ」と書かれていた。 おにぎりとみかんを食べて小休止。 時刻は12時30分だ。 |
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すぐ先の木に「遠木山」1308mと書かれていた。 これ以後三角点はないので戻ることにする。 駐車地点に戻ったのは14時15分であった。 |
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新東名で帰宅したときは18時だった。 | |
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