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2021年の記録 | |
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11月13日(土)晴れ | |
今日は南信州の熊伏山に4人で登った。いつものMZさん、Sさん、Oさんを誘った。 この山は日本三百名山の一つらしい。 ネットでたまたま見つけた「青崩峠」に興味があったからである。 |
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朝6時にSさん宅に集合 登山口の駐車場にはすでに多数の車が駐まっていた。 9時30分発 |
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塩の道を通って、信玄公の腰掛け岩、峠の茶屋跡を見て青崩峠に。 | |
すぐ先で北面が崩れていることが見て取れる。まさに青崩れである。 | |
初めの方はコンクリートの擬似階段が設置されていたが、次第になくなってくる。 ざれた痩せ尾根急登が続く。所々ロープが張ってある。 ジグザグ急登が続く。 |
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4等三角点「青崩峠西」である。 ここは電波塔の跡地であった。 |
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「青崩頭」と書かれた木の案内板があった。 その後先ほどではないが急登が続く。しかし所々幅広になった平坦地もあった。 |
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左写真の様な尾根歩きが続く。 | |
「前熊伏山」と書かれた案内板のあるピークから北へ(右へ)向きを変える。 ここからは幅広の尾根歩きでいくつかのアップダウンがある。 |
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前方に熊伏山がそびえている。あそこまで行くのだ。 一旦下る。 |
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登り返した所が山頂であった。 途中で3つほどのグループにぬかされ、大勢の人とすれ違った。 ゆっくり登ったので3時間もかかってしまった。 山頂は私たちだけだった。 |
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Sさん、Oさんからいつものようにおかずとコーヒーを頂き、大休止。 寒くなってきたのでダウンを羽織った。 一等三角点はさすがにでかい。 |
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西の天龍村からのルートもあるようであったが、急登だと書かれていた。私たちのルートも急登だったが、急登とは言わないのかしら? | |
帰りは慎重に下って約2時間かかって峠に着いた。コーヒーとチョコレートをごちそうになった。久しぶりの急登の連続(前半)であった。晴れた一日で気持ちが良かった。 | |
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新東名で帰宅したときは19時15分で19:30〜の仕事に間に合った。 | |
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