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2024年の記録 | |
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2月14日(水)曇り | |
今日は、ようやく右足のふくらはぎの痛みが感じなくなってきたので大丈夫だろうかと思いながら単独で恵那地方の2つの2等三角点と1つの3等三角点を見た。 中津川ICで下りる。 今日の目的は、1月7日に登った点名「大泉村」2等三角点の麓からの登山ルートを周回したかったことである。中央自動車虎渓山SAで地図を見ていると、保古山に2等三角点があり、そのすぐそばに3等三角点、点名「餅穴」があることが分かったのでその3つを見ることにした。 |
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カーナビを「保古山」付近にセットすると、狭いくねくねした舗装された山道を上がってくる。 | |
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日陰になった所にはうっすらと積雪があり、しかも凍っている所もあった。 途中、根ノ上高原があり、閑散としていた。 大きな湖が2つあった。 |
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まず最初に3等三角点、点名「餅穴」を見ることにする。 保古山への分岐辺りに駐車。さらに北へ歩く。 |
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すると三叉路があった。真ん中の道を行くとすぐ終点になり、そこから植林地帯を上がる。 左からでも行けると思う。 |
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平坦な所なのであちこち歩き回った。 右写真の「平成8年度一般造林○○」の看板を50mほど過ぎてから右折した所に三角点はあった。 |
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標柱があったので見つけられた。 | |
三等三角点、点名「餅穴」である。 すぐピストンで車に戻り、保古山を目指す。 |
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狭い林道は積雪があったがスタッドレスをはいていて良かった。 林道の突き当たりまで車を進めた。 三角点はこの左のこんもりした所にあった。 |
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2等三角点、点名「保古山」 | |
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明智町大泉集落を目指す。大舟公民館の北に広い駐車場があった。普通車は15台は駐められそう。 今日は準備運動を念入りに行った。 |
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案内板があり、それに従って左の道へ。 | |
ここも案内板に従って左折して山へ向かう。 | |
右の山道を行く。 | |
次第に急斜面になってくる。 直登と言ってもいいくらいで、ゼーゼーハーハーだった。 登山用の手袋(左手)を拾った。 ※駐車場に置きました。 |
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右山のトラバースの後、正面に石堤が見えてくる。少し右へ上がる。 | |
すぐに林道終点に着く。案内板があった。 未舗装だが、荒れてはいない。 |
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すると、1月7日の所に来た。 | |
15mほどして分岐がある。 先回は直進したので今日は右折した。 案内板にはどちらからでも行けそうに書かれていた。 ※どちらからでも行けました。 |
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丸太橋を渡った先が三叉路になっていて、右へ行くと小泉バス停に至るとある。 山頂からの帰りにここまで戻って、水色の道を行った。 |
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2つ上の右写真の直進した場合の道との合流点に出た。 | |
すぐに山頂に着く。732.1m 点名「大泉村」、鶴岡山、すわがね山などとも言われている。 標柱の上に黒い水筒が置いてありました。 ※手袋同様に駐車場に置きました。 |
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眺めは良かった。 そばの切り株に腰掛けておにぎりを1個頬張った。 |
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先回は気がつかなかったのだが、少し下がった所に小さい石の祠がもう一つあった。 「明神」と書かれていた。 そういえば駐車場の地図に「諏訪明神」とあったが、山頂に近い方が「諏訪大明神」でこちらが「諏訪明神」だろう。 |
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さて、下山道であるが、こちらは大きくジグザグになっていて傾斜は緩かった。 左写真の様な巨岩があった。これが「長持岩」だろうか。 |
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麓が近づいてくる頃、「八幡神社」があった。 私の健康と孫たちの幸せをお願いした。 |
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すぐに獣害予防の柵があり、開閉して右のまっすぐな道を下る。 | |
右写真の赤円には水色の家があり、その横を通る。 | |
左写真のところが 小泉の駐車場である。ここは縦列駐車でも4台ほどだろうか。 この先に小泉バス停が見える。 |
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舗装路を歩いて駐車地点に戻った。 途中拾った手袋と水筒は右写真の赤円に置いてあります。 |
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手袋は小さかったので女性用かもしれない。 berghaus と書かれていた。 今日は足の痛みは感じなかった。 ま、無理せずにぼちぼち楽しむことにしましょう。 |
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