点名「唐沢」 新東名「観音山トンネル」の北 3等三角点 416.8m
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2024年の記録 | |
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5月30日(木)晴れ | |
今日は岡崎市の東にある3等三角点、点名「唐沢」を見ることにして出かけた。 財賀寺に駐車、そこから観音堂を経て、西の尾根に上がり、尾根づたいに北へ向かい、観音山へ。さらにそこから北北東へ向かい3等三角点「唐沢へ」 帰りは、観音山に戻る途中でトラバースしてから東の林道を歩いて観音堂に戻った。 |
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財賀寺の入口には立派な仁王門があった。左右に木造の金剛力士像があった。 国指定重要文化財だそうだ。 なお、入口には水洗ウォッシュレットのきれいなトイレがあったので借用させて頂いた。 |
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さらに車で上がってくると駐車場があったので、駐めさせていただいて、編笠と蚊取り線香を用意して出発。11:25 | |
T字路で左折する。なお、右折すると先ほどの仁王門へ下る階段がある。 結構な段数にみえた。 |
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直進して階段を上がると、手前が、男子厄除坂、次いで女子厄除坂があった。男子の方が傾斜がきつく長かった。 帰りは水色の林道から下りてきた。 |
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左写真が女子厄除坂である。 | |
財賀寺本堂である。 | |
さらに上に上がる階段があったので行ってみた。 | |
「お伊勢さまと氏神さまのお神礼をおまつりしよう」の幟が2つあるお堂があった。現況に感謝した。 | |
なお、帰りは林道歩きをショートカットする道があり、このお堂の水色に出た。 | |
さて、上3枚目の写真の階段を下りて林道を行くとすぐに山道になる。11:42 | |
右山のトラバース道を歩いてくると尾根に出る。 豊川自然遊歩道の看板があり、右折して尾根を行く。11:51 |
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道は明瞭であるが、結構急斜面な所もあった。 ここら辺りで小休止した。 |
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すると明るい所にベンチが設置してあったが、日当たりが良すぎてまぶしくて休憩どころではなかった。また、木立が遮って眺めはあまりよくなかった。 | |
観音山への登りの手前で「豊川自然遊歩道」の分岐があり、林道へ降りられるようだった。 12:28 帰りにトラバース道から戻ったが、合流地点がよく分からなかった。 追記:6月6日にここから下って合流点を確かめました。オレンジテープを着けておきました。 |
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長い急登である。トラロープがピンと張ってあり、また、握りやすいようにこぶが作ってあり、助かった。 | |
あえぎあえぎ登ってくると観音山に着く。 12:43 「唐沢」へは赤→に下りのトラロープがあった。 ここのベンチに座って、バナナを1本食べた。 |
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観音様に手を合わせてお礼を言った。 12:56出発 |
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トラロープがあるが、こちらは使うまでもなかった。 | |
鞍部に下る。行きはそのまま直進(赤)、帰りはここまで戻ってから水色の右山のトラバースを行く。13:00 | |
植林地帯であった。右写真の所で道なりにほぼ直角に左折する。 | |
いくつかのアップダウンがあるが、左写真の所がきつかった。登った所はまだ山頂ではなかった。一旦下る。 | |
なだらかに登ってくると、点名「唐沢」に着く。 13:17 |
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三等の文字は消えていた。 そばの石に腰掛けてバナナを食べて休憩。 家にメールを送った。 |
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プレートが釘で幹に打ち付けてあった。 13:45下山開始 |
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鞍部からは右山のトラバース道を下る。 14:05 左写真の石柱に「千両振興会」と書かれていた。 途中から尾根を掘り割れ状になった所をジグザグに下る。 |
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ジグザグが終わってなだらかに下る。振り返って撮しました。 東側が自然林であった。 | |
山道を下ってくると、未舗装ではあるが、幅広の林道終点に着いた。 14:28 | |
地図ではくねくねして大回りをしているのでいやだなあと思った頃、観音堂の屋根が見えてきた。 すると「豊川自然遊歩道」の財賀寺への看板があった。14:38 大幅に短縮できた。 しばらくして「お伊勢さまと氏神さまのお神礼をおまつりしよう」のお堂に出た。 14:42 |
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今日のルートは殆どが木陰であった。ただし風はなかった。 東名は渋滞していたので、小牧ICで下りて国道155号バイパスで戻った。6/9まで道路工事だそうだ。 |
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