出来山  1052.7m


2017年の記録

7月6日(木)晴
寧比曽岳の南に1等三角点、出来山がある。そこで今日は段戸湖に車を停め西に向かって牛渡橋を渡って林道を南に行ってからいわゆる藪コースから登り、帰りは作業道(林道)を通って周回した。

段戸湖は魚釣りをしていいのかな。散策の方かな?大勢の車が止まっていた。

トイレは水がなかった。西に向かうとすぐトラ柵があり車は進入禁止になっている。
10分ほど行くとゲートがあり、施錠されていた。

この辺りは自然観察歩道がいくつか設置されていた。

さて、左写真の分岐には赤円に、富士見峠2時間15分と書かれている。その下に「出来山」の案内板があった。
五六橋を渡る。
しばらくして右に行くと東海自然歩道で富士見峠を経て寧比曽岳へ行くコースと出来山へのコースの分岐に出る。トイレがある。

直進する。
林道を歩いてくると、左写真の所に切り倒した木材が積まれていた。

直進する。
分岐では直進する。角に「出来山」の新しい案内板があった。  
  ヘアピンカーブで名無しの橋を渡るとすぐ左に作業小屋があり、その先に左折すると「牛渡橋」がある。

行きには左折して林道を南に向かう。

帰りは水色で林道を帰ってきた。
林道を歩いてくると右にカーブするところの左にカーブミラーがあり、右手に山道があった。

新しい案内板(2つ上の写真にあったものと同じもの)があった。以後ピンクのテープが案内してくれた。

最初は右山で笹のトンネルであるがすぐ尾根に上がるとしばらくは笹はない。
 
  正面は笹藪である。ここでどちらへ行こうか少し迷った。

左に下り気味に行く。ピンクのテープもあった。

その後尾根上の笹藪のトンネルを行く。道は明瞭。
尾根に上がると右手上に作業道が来ている。上がってもいいし、そのまま山道を行ってもいい。   
  こんもりした平坦な先に三角点が見えた。

なお、私が登ってきた道は、「藪漕ぎコース」と書かれていた。

山頂直下の笹藪が距離が最も長かった。 
 一等三角点はさすがにでかい。

すぐ北西が空き地になっているようだ。
 
  反射板か何かがあったようだ。

今は、アンテナがあった。

その左に寧比曽岳方面への薄い踏み跡があった。 ピンクのテープがあった。

追記:7月15日に寧比曽岳へ向かいましたが、このテープは、寧比曽岳ではなく、南西に向かって降りていっていました。
帰りは作業道からもどった。途中までは舗装されていたが、道が東に向きを変えるところからは未舗装であった。

ササユリかな、4つほど咲いていた。

牛渡橋の分岐に出た。 
 

林道歩きが大半の山歩きであった。