寧比曽岳  1120.7m


2017年の記録

8月22日(日)曇り
出来山へは7月15日に出来山から北上して寧比曽岳へ向かったが、東海自然歩道へ合流したところで時間切れと体力切れで東海自然歩道で周回しているので、今日は、その東海自然歩道を利用して寧比曽岳に登ることにした。

先回と同じ、段戸湖に駐車。

今日も大勢が駐まっていた。

今日は猛暑なので水分を1.5倍、SDカードに落語を録音してありその再生機、蚊取り線香を用意した。
五六橋を渡ってしばらくして寧比曽岳への登山口につく。

靴紐を直したりしているとお年寄りの方が先に行かれた。

途中で休憩されていたのでお話を伺うと、豊田在住の78歳の方で69歳の時に百名山を踏破されたそうだ。
その方は今日は右写真のわき水を汲みに来られたそうだ。

私も帰りに汲んだが、冷たくておいしかった。

登山口からここまで1時間10分ほどか。
単独の方が下山してみえた。

先回、出来山から藪道を北上してこの自然歩道に合流した休憩所に着く。
ここからは、急な丸太階段が続く。

すると富士見峠に着く。ここに真新しいトイレがあった。
平坦で幅広の道を行く。なだらかに下って鞍部から登り返すと寧比曽岳の山頂に着く。

鞍部には南に荒れた林道があった。

山頂小屋にはだれもいなかった。
 
  東を見ると今通った富士見峠が見える。

標高がこちらより高そうだ。

おにぎりを食べ、大休止。
再び富士見峠にもどり、反射板へ行ってみた。平坦な道で距離は80mほどか。

こちら側からの登山道もあるようであった。
 
  富士見峠に戻りピストンで下山。

出来山方面を見るとずいぶん標高が高そうに見えた。

なお、この休憩ポイントの両側からのルートもあるように見えた。
帰りは平坦で、水場で水を汲み下山した。  

蒸し暑い日であった。