絶高　（９５９．８ｍ）

２００８年の記録
１２月１９日（金）晴れ
今日は天気がいい。お出かけ日和だ。そこで、雪もないだろうと郡上の「絶高」に決めた。京塚山やトノ洞に登ったとき見えた山だ。美濃一人さんは南の尾根から登られたが、私は北東の尾根から登ることにした。
東海北陸自動車道の郡上インターで下りて飛騨せせらぎ街道を北東へ。明宝村を目指す。下津原を過ぎて、右に郡上螺子（ねじ）と書かれた会社の駐車場より４０ｍほど南の路肩に駐車。 身支度して出発。１０：００
	道路の西から取り付く。するとすぐ上にピンクのテープがあった。植林用の物かよく分からないが、この尾根で間違いないのでどんどん上がってくると時々このテープが現れる。 幅広の急登であるが、歩きやすい。自分も持参した赤リボンをつけた。 このピンクのテープは植林帯の上部までと山頂にあった。
急登を上がると、感じのいい所に出るが、緩い傾斜地でどこでも歩けそうなのでリボンをこまめにつけた。
	次第に植林から広葉樹に代わり明るくなってくる。 尾根も次第に細くなってくる。
適度な斜度で気持ちのいい尾根歩きが続く。 イノシシの足跡が続いている。 この時期は葉を落としているので見晴らしがいい。
	山頂直下は急登である。右は植林帯で左は自然林である。
三等三角点があった。１１：４５着。 南尾根はなだらかに見えた。意外と早く着いてしまった。 野菜味噌汁とおにぎりで昼食。北東の山麓の集落から正午をつける放送が聞こえてきた。
	東に御岳が望めた。 １２：１５下山。 自分のつけた赤リボンが大いに役立った。 回収しながら１３：２８に駐車地点に戻った。 意外に速かったので稚児山に向かった。