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2012年の記録 | |
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5月28日(月)晴れのち曇りのち雹 二人 | |
今日は、美濃一人さんの記事にあった「焼山」に登ることにした。阿木山友会ブログによると焼山へ笹を切り開いたとのこと。林道歩きが長いがこんな薮山には今しかないと思ったので、Tさんを誘ったところ快諾していただいた。6時、Tさん宅出発。 | |
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中央自動車道恵那インターで下りて国道257号を南下。木の実トンネルを抜けて、道の駅「上矢作ラ・フォーレ福寿の里」でトイレ休憩。暖房便座あり。 その後418号へ左折する。上矢作病院前を過ぎて右写真のところで左の道へ。ちなみに右が418号である。 |
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集落を抜けて赤円に、ここの地名は「萩原」といい、「上矢作(乗越沢)水源地域整備工事有限会社共和土木」「阿岳谷方面」へは左折とあるので左へ行く。 | |
右写真の所では直進する。つまり以後もこうした分岐では阿岳谷方面、あるいは共和土木の工事現場を目ざせばいい | |
分岐に上と同様の案内があった。 | |
ゲートがあったので80mほどバックして右路肩が広いところに駐車。身支度して出発。8:51 今日はTさんにも笠を貸してあげた。 頭が麦わらボウシよりも涼しくて気持ちがいいと言ってみえた。 |
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緑色→で共和土木の案内板があった。 | |
右写真の分岐にも同様の案内板があった。 | |
同様の案内板があった。 Tさんは理科の教師だったので岩石や動植物に詳しい。歩きながら岩石等、いろいろな説明をしていただいた。 おしゃべりをしていると長い林道歩きも苦にならない。 |
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この辺りは崖崩れが多いようで途中、川の両側に土砂崩れ防止が多数施されてあった。 さて、ようやく採石場跡に着く。11:29 ここで小休止。おにぎりを1個食べた。 |
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その後100mほどして左写真の分岐に着く。直進して右へ下ると土木作業をしているのが見える。この分岐を左へ。 するとすぐ下写真に出る。 |
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直進する。ここが林道終点らしい。 帰ってきてから、赤円に赤リボンを付けておきました。踏み跡はある。11:34 |
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上写真から30mほどで左写真に出る。 いったん枯れ沢を渡りすぐ植林の急斜面に取り付く。 赤円に先人のピンクのビニルリボンがある。 以後山頂までこのピンクリボンが案内してくれた。 |
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いきなり不安定な斜面をジグザグに登る。 すぐに笹藪があるが距離は短い。その後しだいに傾斜は緩くなる。 途中左方向からの道と合流した。(ピンクのテープがあった) その後、笹薮帯に入るが刈られている。 小休止していると左腕にダニがいたので振り落とし、そうそうに出発。植林に入った所で休憩のし直し。 |
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尾根上に道が付けられている。もう少しで主尾根に上がれそうである。 | |
主尾根に上がるとそこはピークであった。ここから北北東に目ざす焼山山頂が見える。12:51 小休止。 |
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山頂のすぐ手前は笹が荒っぽく刈られている。 たいへんな苦労であったと思われる。ありがたいことである。 |
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三等三角点の山頂に着いた。13:14 おにぎりを1個食べて大休止。 記念写真を撮った。 |
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山頂は広い範囲が刈られていた。でもしばらくするとまた、自然に帰ってしまうのであろう。 雲行きが怪しくなってきたのでそうそうに下山開始。13:38 下りは速い。14:40に林道終点に着いた。 大休止していると雷がなり始めたのでザックカバーを付け雨具を着て出発。 |
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中程までは降っているかどうかわからないほどであったがしだいに雹まじりの雨になってきた。右写真がその雹である。 車に乗り込んだとたん、ザーと土砂降りになった。 16:26 ラッキー。 |
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山岡滝温泉に行ってみると営業しているのかどうかわからない状態であった。以前何度も利用したのだが…。そこで花白温泉に行ってみると月曜休日であった。しかたなく帰路についた。 |