内谷 (久瀬村)

2005年の記録

9月18日(日)晴れ
今日は、妻と二男夫婦の4人で久瀬村の内谷(494.7m)に登った。二男夫婦が、揖斐川町の「川○やな」で鮎を食べたいというので、この近くの山にした。この梁は毎年、家族で鮎を食べに来ている。

国道303号を北上、新北山トンネルを抜けて左折し揖斐峡大橋を渡る。右折して揖斐川の右岸を北上する。
狭いが舗装されている。新外津汲橋の右手前に駐車場があり、ここに駐車。5台くらいは停められそう。
マラソンをしている方が走って行かれた。

身支度して出発。9:15
歩き出して10mも進まないうちに山側に鉄塔巡視路の案内板があり、鉄塔97を目指す。

最初は不安定な斜面の鉄塔巡視路である。

ジグザグに急登を上がる。

堀割れ状の道が多い。

ジョロウグモが多く、ストックを振り回しながらの登山である。
鉄塔97までは急登であるが、それ以後は、起伏の少ない巡視路である。鉄塔周りだけ切りひらかれていて、他は、樹林帯である。

← 鉄塔96から、東の大立方面が見える。
鉄塔95を過ぎてからしばらくして分岐がある。水色は内谷山頂を通らず、東、南から巻いて奥谷山へ向かう道のようだ。

ここは右方向へ、鉄塔94を目指す。
50mも歩かないうちに鉄塔94への案内板があるところに出る。鉄塔94へは右折し下りになっている(黄緑)。

ここを左折し、巡視路を離れ、藪っぽい道を上がっていく(赤)。
3分もたたないうちに四等三角点のある内谷に着く。10:52

まだまだ蒸し暑く、今日はここまでで下山することにする。

駐車地点には12:00に着いた。

涼しくなったらさらに奥の奥谷山に行きたいな。

二男の奥さんが、知らないうちにヒルにやられたようだ。(白龍の湯で気がついた)

このあと、久瀬温泉「白龍の湯」に行き、その後、川○やなへ行ったが、1時間の待ち時間であった。