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2003年の記録 | ||
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8月10日(日)晴 | ||
今日は二人で午前中は東濃の箱岩山(978.6m)に登った。 午後は、付知町の高時山(1085.5m)に登った。よっせーさんのHPを参考にした。 |
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白川町の箱岩山を登った後、県道70号にもどり、切越峠を目指す。切越峠を過ぎて、福岡町を目指す。 5分ほど下ってきて、カーブの所で左折し、県道70号から離れる。 |
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上のカーブの左角に右のような標識がある。 馬小屋集落を目指す。 |
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馬小屋集落に入ると支道が多いが、写真の所では左折する。 | ||
次の所でも左折する。 この右下には馬小屋集落のポンプ場がある。 この後、道を歩いていたおばあさんに登山口を尋ねると、「このまま登っていくと三叉路に出るので左折していくと、登山口は右側にあるよ。」と教えて頂く。しかし、「今から…?」と驚いてみえた。 この後すぐ未舗装になり、左手に石の鳥居がある。しばらく走ると、付知町・加子母村からの道と合わせる。 |
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普通車でも通れる。 ヘアピンカーブ気味に左折する。 しばらく走ると、下り気味になった右手に登山口がある。三角帽子の案内表示があるのですぐ分かる。 40mほどもどったカーブの所に駐車する。 |
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登山口の茂みにある三角帽子の案内表示。→ オズの魔法使いみたいだ。消えかかっているが「高時神社参道」と彫られている。 13:40出発 さて、斜めに上がっていくようであるが、草が被い茂っている。しかも茨がある。20m程上がると、すぐに左に折れ、尾根を上がっていく。 |
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笹が被い茂った登山路であるが、蛍光色のピンク色のテープが所々にあり、助かる。 しばらく上がってから左に巻くと沢に出る。 |
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沢を上がっていくとテープがある。このまま上がっていってしまったが、テープがなくなったので、ここまで引き返した。 よく見ると右斜め前方、草むらの向こうに踏み跡があった。 とても参道とは思えない。分かりづらい。 |
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正面に枝が倒れているが、このまま直進する。 その後、尾根が見え始めた手前で、左折し巻くように行き(斜面であり、道ではないようであるが、テープはあった。)その後、直角に右折し尾根に上がる。この尾根には別方向からの登山路もあった。 |
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尾根に出たら左折する。踏み跡はしっかりしていてなだらかな道をしばらく登って山頂に着く。14:43 別方向からの登山路が本来のものか? ここの鳥居は、米寿を迎えられた方が奉納したと記されている。 |
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山頂から南に見晴らしがある。二ツ森山と笠置山がはっきり見える。 15:00に山頂出発。 下りは、テープがよく見え、一か所迷っただけで、15:36に登山口に着いた。 |
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今日の風呂は、福岡町のローソク温泉である。 湯の島ラジウム鉱泉保養所ともいう。 受付を済ますと、管理人さんが、この温泉の歴史、特徴、入浴の仕方を詳しく説明してくれた。 そばに源泉があり、コップで飲んだが、ラジウム一杯という感じだった。 なお、入浴料は午後は割引料金だからか、大人1000円のところ500円であった。石鹸やシャンプーは使用禁止であった。 毎月1日・21日は定休日(但し日曜・祭日は営業) |
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