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2004年の記録 | |
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2月22日(日)曇 | |
今日は、単独で谷汲村の塔ノ倉(716m)に登った。 国道303号、新北山トンネルを抜け、県道40号を谷汲に向かって右折する。しばらくして新しい道路建設の工事中の下を抜け、「聖心殿」の標識にしたがって左折し舗装された林道を上がっていくと右手上に聖心殿、左に広い駐車場とトイレがある。 ここに駐車する。 |
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9:30出発 階段右手に中部電力鉄塔巡視路の黄色の表示がある。鉄塔104を目指す。 所々に雪がある。 |
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奥の院の少し手前左手のがけの上にスズメバチの大きな巣があった。 9:50 奥の院に着く。 奥の崖には、岩穴があり、地下水がしみでていた。 奥の院の左手に鉄塔への標識がある。 ここからは鉄塔巡視路でよく見る硬質ゴムの階段が設置してある。 |
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10:10 鉄塔104に着く。ここで大休止。小島山、貝月山が大きい。遠くには国見岳も見える。 この鉄塔左奥に次の鉄塔105・106への標識があり、ここから雑木林の山道に入る。 |
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急坂であるが、巡視路は、ジグザグにつけられていてそれほど急には感じない。赤テープがあり、迷うことはない。 次第に積雪が増えてくる。巡視路上に積雪があるためショートカットして植林地帯と雑木林の境の尾根を歩く。 ピークには鉄塔巡視路の黄色い標識がある。鉄塔は右へ行くが、塔ノ倉山頂は、左へ10mほど。 |
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11:15 西は桧の植林地帯で平になっていて山頂表示がなければ気がつかない。 山頂付近だけ積雪がかなりあり、膝まで潜った。 笹藪のようだが雪に被われている。 一旦もどってなだらかになったところで昼食とする。 お手軽登山であった。 |
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今日は、白龍温泉に寄った。スキー客がいた。 |