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2010年の記録 | |
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5月14日(金)曇り | |
5月初めから昨日まで超多忙であったが、今日やっと時間がとれた。そこで西美濃の県境の山、点名「栗ヶ谷」に登った。実はその西の金糞岳の北にある三角点1277.2mにも登るつもりであったが、栗ヶ谷で体力を使ってしまったので次回の楽しみとする。 | |
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坂内町の道の駅「夜叉が池の里さかうち」でトイレ休憩。トンネルを二つくぐって左折して鳥越林道を南へ。 入り口には崩壊しているため通行止めとあったが、金糞岳の登山口までは異常なかった。 金糞岳の登山口の駐車場に駐める。一台駐まっていた。雨が降りそうなのでヤッケを着て出発。10:07 すぐ先で路肩が崩れていた。 |
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鳥越峠は寒い。琵琶湖が望める。取付きを探すと斜面の左に踏み跡があった。 | |
薮であるが鉈で刈ってある。最初のピークに石柱があった(赤円)。実は行きにはこのまま直進して次のピークまで行ってしまった。この間に笹の激藪が2ヶ所あった。先人の目印も時々見られたのだ。紛らわしい。しかし気持ちのいい尾根歩きもあった。 地図で確認して左写真まで戻り北へ行く。 この間かなりのロスタイム。 緩く下る。左には鳥越林道が見える。 |
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低灌木が鉈で刈ってある。なだらかな下りである。痩せ尾根もあり足を引っ掛けないように気をつける。 北の展望がいい。 右写真で右折しなければいけないのに行きには直進してしまった。前方にピンクのテープがあったからだ。そしてしばらく後にピンクのテープに従って右折して山腹をトラバースしてから強引に右の尾根に上がったところ、右写真からの尾根に上がった。 |
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尾根歩きが終わると、急登の直登である。階段状になっている。 それが終わると平坦で広い尾根に上がる。 左折(北東へ)する。 |
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気持ちのいい平坦な尾根を歩いて来ると三等三角点のある山頂に着く。12:28 思ったほど薮ではなかった。 西には鳥越林道と金糞岳方面の1075mピークが見える。 |
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おにぎりを2個食べた。雨がぱらぱらしてきた。北からのルートもあるようだ。黄色のテープが続いていた。 | |
上を見上げると「鳥越山」と書かれた山名表示があった。裏には「湖北の風」と書かれていた。 瀬戸山(点名「長尾」)のときと同じ方だ。 12:38下山開始。 帰りは赤リボンを外しながら峠に着いた。13:29 駐車地点には13:35に着いた。先客の車の方がカップラーメンを食べてみえた。 |
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今日は、道の駅「藤橋」の温泉藤橋の湯で疲れをとった。大人500円、シャンプー、リンス、ボディソープがあった。 | |
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