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2009年の記録 | |
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10月11日(日)快晴 | |
今日は長男とGFと3人で高天良山に登った。この山は北西の火打峠から周回するのが一般的なので、あまり記録のない南東の野多押峠手前の林道から登る事にした。 | |
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国道256号を東へ。下佐見を目指す。 成山集落を過ぎると左に高天良神社がある。そこを左折し山へ向かう。 狭いが舗装されている。いったん野多押峠まで走ってから少しもどって未舗装の林道を西に走る。 ※未舗装林道への入り口には、赤円に右「下呂町焼石」と書かれていた。峠を越えて火打集落を経て焼石に至るのだ。この未舗装林道にはゲートはなく車は通れた。 |
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道なりに上がって来る。次第に石ゴロの荒れた道になる。左へ大きくカーブした左にある幅広になったところに駐車。 身支度して出発。右と直進する道とがある。最初、右の荒れた林道を行ってみたが、茨が多く、また、終点になり、この先が大変急峻なため駐車地点に戻って今度は直進する。(赤) |
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石ゴロの林道を歩いて来ると100mほどして終点に着く。この少し右手前に斜めに上がる道があったのでここから取り付く。11:48 帰ってきてから赤円に赤リボンを付けておいた。 すぐ左折する。 |
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トラバース気味の作業道で、林道終点に見えた沢に向かう。 | |
しだいに石ゴロの荒れた所になる。洪水で作業道が寸断されたようだ。 沢の左岸を行く。 |
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道がなくなってしまったようなので沢から離れ右の山に取り付く。 いきなり急斜面である。赤リボンを付ける。 |
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思ったほど藪ではなく、次第になだらかになり主尾根に上がる。12:21 ここで小休止。この尾根が境界尾根で左折してしばらくして境界杭があった。 野多押峠からの尾根道はないように見えた。 |
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左(南)は自然林、右(北)は植林である。なだらかで歩きやすい尾根である。 先人のピンクの目印があった。 |
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しばらくして山頂に着く。12:37 北西からのルートは急登のようでピンクの目印テープが続いていた。 火打峠からの林道へ周回する道はなだらかそうに見えた。 GFの作ってくれたおにぎりとおかずをいただいた。 そばの木にプレートが二つかかっていた。 |
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二等三角点である。じっとしていると寒いくらいである。展望はない。 13:07下山開始。赤リボンを回収しながら13:40に林道におり、駐車地点に13:45に着いた。 藪道はおもしろかった。 帰りに火打峠に寄ってみた。 |
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今日は飛騨金山のゆったり館で疲れをとった。大人480円。出てから抹茶ソフトを食べ、りんごを買った。 | |
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