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2009年の記録 | |
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4月8日(水)晴れ | |
今日は春日村の春日小学校南にある八幡神社横から中山(点名)、東長谷(点名)を経て高天神に登った。 | |
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下岡島のコンビニで食料調達。 交差点で左折して県道32号を西へ。春日村を目指す。 もりもり村を過ぎて川合で左折して川合橋を渡り、さざれ石公園方面へ。すると100mほどで右にカーブする。この右側には春日小学校がある。 このカーブする所に駐車。左には六社神社がある。 |
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身支度して出発。9:50 駐車した所から下に見える川に向かってコンクリート道を下ってくる。すぐ川に出て右写真のちょっとスリルのある橋を渡る。 |
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橋を渡ると左折する。すると茶畑がありイノシシ用のトタンがある。 | |
茶畑の中の道を通る。 | |
赤円の竹藪を目指す。 | |
板の扉が2ヶ所開いていたのでそこを通る。 竹藪からは急登である。竹藪はすぐ終わり、杉林になる。堀割れの道を急登する。 |
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少しなだらかになり黒いホースをまたぐ。 この辺りから、いくつかの堀割れの道が派生しているので赤リボンを付けながら登る。 |
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すぐ急登になり右に植林、左に天然林の境を急登する。 次第に尾根が狭まり掘り割れ道が一本になってくる。しかし堀割れ道には落ち葉が詰まって歩きにくいので、隣を歩いたり堀割れ道を歩いたり。 |
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すると尾根に上がり左折する。ここは帰りに要注意である。リボンをふた巻きにする。 ここまでが急登の連続であった。 帰りに中山(点名)の四等三角点を探しにこの辺りをうろうろしたが、結局この尾根を右折(黄緑)して30mほど西にあった。帰りからすれば直進して30mほど下ることになる。 |
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赤円が中山(点名)四等三角点である。 黄緑色の木の幹に赤リボンを付けておいた。 |
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採石場から作業の音が聞こえてくる。 中山(点名)である。650.8m |
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さて、尾根が次第に幅広になり傾斜も緩くなってくる。 右へカーブする頃からさらに傾斜が緩くなりほどなくして東長谷(点名)に着く。11:50 ちょうど2時間かかった。内谷の雰囲気に似ている。 |
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ぽかぽか陽気である。豚汁を沸かしておにぎりを1個食べた。 伊吹山、鎗ヶ先もかすんでいるが見える。 |
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すぐ東下には池(水たまり)があった。石楠花も増えてくる。 | |
昼食後12:16高天神目指して出発。 ピークが3つほどあるようだ。 ここから林道へ下りるまでの道が素晴らしかった。起伏が少なく、幅広の尾根で歩いていて気持ちがいい。石楠花通りがあった。 |
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一つ目のピーク手前では、イワウチワの群落が続いている。少し咲きかけていた。なるべく踏まないように歩いた。 お勧めのルートである。 |
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三つ目のピークを過ぎて下ってくると左(東)に林道があった。最初間違えて林道に下りずに山道を上がり高天神の二つ西にあるピークに登った。東に高天神が見えたのであわててここにもどり林道に下りた。12:56 | |
未舗装であるがきれいな林道を歩いて来ると南にカーブする角にピンクのテープがあった。(黄緑円) ここから上がり檜の植林地帯を急登する。踏み跡は薄い。 |
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すると高天神の一つ西のピークに上がる。 東に高天神が見える。いったん下ってから登り返す。ブッシュが多くここが一番藪っぽかった。しかし踏み跡は明瞭で尾根歩きである。 |
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南が少し切り開かれた狭い山頂に着いた。13:14。 東長谷から1時間でこれた。 意外と早く着いた。濃尾平野を見ながらおにぎりを1個食べた。東へも薄い踏み跡があった。 13:30下山開始。東長谷に14:15着。小休止。14:25出発。 中山(点名)探しで15分ほど時間をロス。 駐車地点には15:58に着いた。 |
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帰りはもりもり村に寄ったが休館日であった。が〜ん。帰宅してすぐ風呂に入った。 | |