点名「大平山」220.6m&「舟山」564.6m&「宇津志」680.8m
「高尾谷」724.2m&「村下平」490.9m


2013年の記録

1月1日(火)晴れ
今日は、樽見鉄道、日当駅の西にあり、魚金山の南にある5つの三角点を周回することにした。
25000分の1「美濃神海」&「谷汲」

日当駅前を通り、根尾川の右岸を南へ。金原発電所が見える。

民家があり、その先の路肩に駐車。

身支度して出発。10:33

北へもどると鉄塔巡視路があり、急斜面を上がる。

鉄塔を左に見て急登を上がる。
いったんなだらかになる。ここで衣服の調節。

来た方を振り返ると赤円辺りに白い標柱が倒れていたので探すと、4等三角点「大平山」があった。11:00

この三角点は、地図に載っていません。新しいものです。
まったくラッキーであった。

このあと、植林の急登の直登となる。ここからピンクのビニルテープがずっとあった。
ピークに出ると左の方に4等三角点「舟山」があった。12:00

ピンクのビニルテープは北北東方向に下っていった。

おにぎりを1個食べて小休止。
ここからは西に、なだらかな尾根歩きである。目印は右に向きを変えるピークに1ヶ所、白いぼろぼろのタフロープがあった。
地形図には破線になっているが、林道があった。

一部林道を歩いたがすぐ尾根にもどった。

鹿や猪の足跡がたくさんあった。
左写真の所が林道を歩いたところである。この先から南の展望がすごかった。名古屋のツインタワーも望めた。
3等三角点「宇津志」に着いた。
13:02

西の高尾谷へ行ってから再びここにもどり、北の尾根を下る予定である。
南の大展望を眺めながら大休止。

西に出発。
いったん林道を横断して山道へ入る。

ここから魚金山が望めた。
鉄塔に出る。右下には林道が見える。

正面には魚金山が見える。

鉄塔の下を通りさらに西に進む。
鉄塔からさらに西に来ると南の展望が良かった。そのすぐ後でピンクのビニルテープがあったが、向きを変える。迷いやすい。

いったん林道に出て横断する。
正面左に大岩がある。この辺りが最も積雪が多かった。急登の薮である。

ただ、積雪があるので足跡があり帰りは迷わない。
ピークに上がる。いったん左になだらかに下り、すぐ右折して平坦に進む。ここも迷いやすい。
薮っぽい尾根を登ってくると4等三角点「高尾谷」に着いた。
14:47

三角点の上の枝に目印があった。
おにぎりを1個食べて小休止。

15:00下山開始。

「宇津志」には16:18にもどった。

ここから北北東に下るのだが、途中北東に下りすぎて左を見ると鉄塔が見えたので少し戻ってから獣道の尾根を下る。目印はない。
いったん鉄塔に出る。鉄塔巡視路の硬質ゴム階段がある。急下りであるがいったん平坦になると右(東)側に朽ちた白い標柱があり、4等三角点「村下平」があった。
16:53

先を急ぐ。その後鉄塔を通過する。

懐中電灯をつけた。
急な直進する鉄塔巡視路を下ってくると鉄塔に出る。
17:13

ここは林道終点であった。

写真のように薄暗くなっていた。後は未舗装の荒れた林道を下ってくると舗装された道に出た。
17:27民家があった。

その後駐車地点まで歩いてもどった。
18:08

今日はすぐ帰宅した。ちょっと無理をしたかな。山中で日没になると大変であった。