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2006年の記録 | |
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9月24日(日)晴れ | |
今日は、二人で高峰山(944.7m)に登った。 | |
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中央道中津川インターで下りて、国道19号を北東へ。上金新田の交差点を過ぎ、右手にJOMOのGSの所で左折し、県道6号を西へ。 苗木の交差点(サークルKが右手角にあり食料調達)で右折して「夜明けの森」を目指す。 直進すると「鉱物博物館」であるが手前で左折する。 → |
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「夜明けの森」にはアスレチックなどがある公園で、その中を通り、右手に「国立大学研修センター」があり、進んでくると、四叉路の交差点に出る。直進は、未舗装道路である。ここが「鎮之峠」かと迷ってしまったが、ここは左折する。赤円は「山火事注意」の標識である。舗装されているが、草が両側から覆い被さっているところもある。車のすれ違いには気を遣った。 | |
「鎮之峠」には石碑があるのだが、行きには右にカーブする下りの左手にあり、気がつかなかった。これより40mほど下ってくると、下の写真の三叉路になる。舗装はここまでであった。↓ | |
水色円には、下の写真の高峰山への標識があり、登山口まで2K300mと書かれていた。 この先は未舗装である。左へも未舗装の林道が下りて行っている。 登頂後、再びここに駐車して、赤円の「保安林」の標識辺りに薄い踏み跡があるので登ってみると、明瞭になり小屋が左に見え、その先には竹藪があった。この赤円がいくつかの本で紹介されている登山口であった。いつか機会があったらここから歩きたいものだ。 |
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新しい登山口ができたようだと思い、最初は水色の林道を走った。普通車では底をこすると思われる所もあった。 途中に同様の高峰山への標識がいくつかあった。 |
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未舗装の林道を走ってくると、Y字の二股になり分岐に高峰山への標識(赤円)があった。車を左の幅広になった所に停車して出発。11:20 | |
林道をしばらく歩いてくると、右に階段があり、赤円に「高峰山へ15分」と書かれた古い案内板があった。この林道の左手に下から上がってくる薄い踏み跡の登山道らしき道があった。 しかし、先ほどからあった標識は見あたらないので先に進んだ。 |
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するとすぐ先の右に登山口があった。赤円には「頂上まで551m」と書かれていた。11:30 ここからはなだらかで幅広の登山道が山頂まで続いていた。途中で先ほどの階段からの道と合流した。帰りに下りてみたが、藪になり自然に帰っていた。 山頂には11:43に着いてしまった。 |
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なだらかな山頂には、二等三角点、緊急非常用のアンテナ、建築現場にあるような簡易トイレ、お堂、木で作られた多数のベンチ、この山の説明板があった。南方面は切り開かれていて展望が楽しめた。 元々の登山道を見ると、青テープが多数あり、途中まで下ってみたが道は明瞭であった。 |
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お堂には、多数の石仏が納められていた。 思わず手を合わせた。 下山途中、山道を走ってくる人と出会ったが、この方はどこから登られたのであろうか? |
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国道257号に出て、食堂で昼食をとった。入り口におとなしい犬が3びきいた。 今日は湯之島ラヂウム鉱泉ローソク温泉に寄ったが、14:30頃着いたので、日帰り温泉客は15:00まであると言われたためあきらめて、岩寿温泉に行ったが、昼食とセットで日帰り入浴ができるとのこと。大勢の泊まり客がいてびっくりした。 そこで、東山温泉に行った。大人500円。入り口にはラジウム鉱泉水があった。入浴前後に何度も飲んだ。ここも大勢の客がいた。 |