点名「西横山」732.8m
|
|||
2011年の記録 | |||
|
|||
11月9日(水)晴れ | |||
今日は夕方から用事がある。そこで、短時間に登れそうな薮山とする。前々から登りたかった点名「西横山」である。 | |||
|
|||
久瀬温泉「白龍の湯」を目ざす。 下村集落の500mほど手前にV字型のカーブがある。そこを過ぎて道が大きく左へカーブする右路肩が駐車できるのでそこに駐車。 ちなみに赤を直進すると下村集落を経て白龍の湯に行く。 |
|||
身支度して出発。10:23 フェンスの間から藪の中へ。すぐ右折して電線の下を行くと、すぐに掘り割れ状の山道になる。 地響きのような音がずっとしている。 |
|||
すぐに峠のような所に着く。10:26 左の尾根へ上がるのだが、一旦10mほど下ってから急斜面に取り付く。 ふかふかの土である。 |
|||
枝打ちされた杉の枝が足にまとわりついて歩きにくい。しかも低灌木が多い。 急斜面もある。 平坦になる所は赤リボンを付けた。 |
|||
右写真のような平らなところは下降点に赤リボンを付けた。 | |||
いよいよ薮山の様相になってきた。でも距離は短かかった。猪だろうか、ときおり地響きのような音がする。 掘り返したらしい所がいくつかあった。11:24 5分ほど小休止。 |
|||
本日唯一の展望地である。あれは貝月山だろう。揖斐高原スキー場と日坂集落だろう。 11:32 |
|||
平坦な幅広の尾根を歩いて来るとアンテナがあった。現在も使用されているような新しいものであった。こんな藪の中に…。11:50 | |||
12:00 二つ目のアンテナがあった。ここが最も高そうだ。三角点はこの2mほど北にある。 最初アンテナの右から回り込もうとしたがトゲのある植物があり、少しもどり左から回り込む。 |
|||
12:03 三等三角点である。 標柱は倒れていたので立てかけて写しました。 目印もプレートもないのがいい。 北側は植林の山であった。 |
|||
東へ行ってみるとなんと明瞭な踏み跡が続いていた。どこから来るのだろう? おにぎりを1個食べて小休止。 12:21下山開始。帰りは赤リボンをすべて回収。駐車地点に13:24に着いた。 ズボンの中に杉の枝が入って痛かった。 あ〜、おもしろかった。 これだから薮山は止められん。 |
|||
|
|||
今日は藤橋の湯によって、しいたけ定食を入浴後に食べた。1000円。入浴料は、JAFの会員だと400円である。(通常は500円)。また今日は60才以上はシルバーデーで400円だそうだ。 |