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2003年の記録 | |
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3月16日(日)午前…晴、午後…雨 | |
今日は2人で鍋倉山(1050m)に登った。日坂峠コース。2003年2月23日も参考にしてください。 | |
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県道32号を西へ走る。長者平スキー場や長者の里を過ぎて、広域林道を久瀬村方面に走る。途中右手に鍋倉山への登山道を示す道標があるが、荒れているらしい。しかし、今日も車が停まっていた。登山者がいるらしい。 そこを過ぎて、峠手前にある、東海自然歩道登り口に駐車して登り始める。ここには1台分の駐車スペース。 9時18分発。 |
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登山道入り口の左の看板には、「この先、土砂崩れのため…」とあるが、「女性のための登山学校」さんが、2002年12月23日にここから登られているので、行くことにする。 (この表示は12月15日にここを通ったときもあった) |
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踏み跡は全くない。雪はしまっている。 50mほど行って青色のテープを過ぎた辺りで左折する。 |
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左折した後、すぐ自然に右に曲がる。ところが、行き止まりのようになる。行きは、ここで迷ってしまった。 登山道は、右斜め前方に上がって行くと明瞭になる。 |
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30mほど進み、ここで右折する。赤テープが少しある程度。 | |
9時29分、日坂(和佐谷)からのコースの合流点に着く。 ここの右の看板にも入口同様、「土砂崩れ…」とある。 ここからは明瞭な自然歩道が続く。 |
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緩やかに登っていくと右手に鍋倉山が見えるのだが、いったん時計回りに大きく左から旋回気味に進む。 | |
前方に鍋倉山を眺めながら、緩やかなアップダウンをくり返し、いったん下る。 | |
10時2分、美束からのコースとの合流点に出る。 このあとなだらかな登り道であるが、しばらくして、ジグザグの急登になる。 |
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ジグザグ道を中程まで登ると、見晴らしのいい所に出る。10時38分。ここで小休止。 長者平見下ろし台というのかな? 案内板には長者平の歴史が書かれている。 |
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この後、10分ほど登ると、北斜面は、次第に積雪が多くなり、アイゼンを着ける。 とうとう、急な登山道が雪に埋まった所がいくつか現れる。 滑落に気を付けながら、慎重に一歩ずつ進む。 |
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ジグザグの急登が終わると、平らな尾根歩きである。右折して40mほど進むと、「イセ愛山会平成6年6月6日」のプレートがあった。ここに三角点があるのだろうか? ここから直角に左折し、30mほど行くと、山頂を示す案内板がある。 |
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谷山からの踏み跡もない。 私たち二人だけ。(^_^)v 11時30分に着いた。 |
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10分ほど進むと、ログハウス風の避難小屋である。11時40分に着いた。 携帯で自宅へ電話すると、つながった。 食事をとり、再び出発。帰りは、山頂までワカンを着けた。 すると、日坂方面から4人の方が到着された。 途中の荒れた登山道から登られた方達だろうか? |
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帰りは、山頂を12時28分に発。 13時18分に美束コースとの分岐点に着く。 登山口には14時に着いた。着いたとたん、雨がザー!! ※谷山コースと比較して、谷山まで車で来て、そこから登るのであれば、谷山の方が南面でしかも緩やかであり登りやすいと思う。 |
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帰りは、春日村のもりもり村に寄った。 |